ブータンについて

国旗の由来

ブータンの人々は自国を“ドゥルク・ユル”(雷龍の国)と称します。これはブータンに強い影響力を持ったチベットの人々がブータンを「龍の地」とよんだことに由来するようです。 南方のベンガル湾からモンスーンがヒマラヤ山脈に向けて吹き付けると雨季に突入します。そのころは雷が鳴る日が多いとのことです。雷龍はここからきているのでしょう。 また、龍は東洋では皇帝や国王の威厳を表すもので王国のシンボルとしてふさわしいのかもしれません。

国旗の特徴

縦横比や2:3、長方形の対角線にそって左上が黄色、右下がオレンジの配色です。旗の中央には白で龍が描かれており、龍のうろこが一つ一つ丁寧かつ精緻に描かれた美しい国旗です。竜眼は黒です。龍が爪の先に描かれている白い丸は宝石で財宝や富を意味します。

国旗の色の意味

地の色である黄色は君主政治(王政)を、オレンジはチベット仏教を表します。中央に描かれる龍の白は純粋さと忠誠心を表します。

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