ネパールについて

国旗の色の意味

「深紅」はネパールの国の花、”シャクナゲ”を表しております。 ネパールでも、”シャクナゲ”の盛りは春。 かなり、種類も色も多様な”シャクナゲ”がいろんな場所で咲き乱れております。 ネパールを訪れるなら、この季節に合わせてみてもよいかもしれません。 そして、この「深紅」はネパールのナショナルカラーとして頻繁に使われます。 「赤」は”国民”、あるいは、”国民の勇敢さ”、あるいは”勝利”を、 縁取りの「青」は”平和”、あるいは”澄み渡るヒマラヤの青い空”、あるいは”海”を、 表しております。 ネパールと言えば、世界最高のヒマラヤの山懐に抱かれた内陸国のイメージですが、なぜ”海”を意味しているかはわかりません。

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