リビアの国旗の画像イラストや意味、特徴、由来、誕生年

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リビアの国旗や由来意味、特徴、国旗の成り立ち・豆知識、リビア国旗イラスト素材などを解説いたします。

リビアの国旗

国名の正式名称

リビア国

リビアを表す漢字一文字

誕生年

国旗の色の意味

赤は力を、黒はイスラームにおける戦い・闘争を、緑は緑地へのあこがれを示すとされます。

国旗の特徴

縦横比は1:2でやや横長の国旗です。中央の黒が太い赤・黒・緑の横三色旗です。中央に描かれる三日月と星はサヌーシー教団の旗に用いられたものです。

リビアの地図

国旗の色(色番号)

#209642 #cacaca #249c4c #eb0414

リビア国旗の意味や由来

リビア国旗の意味や由来、フリーイラスト、画像をまとめました。

リビア国旗の由来

20世紀に独立したリビアは建国以来、たびたび国旗のデザインがかわってきました。
王政期は現在と同じ旗、カダフィのクーデタ後は汎アラブ色である赤・白・黒の横三色旗、エジプト・シリアと連合していた時代は汎アラブ色の旗の中央にイスラーム教の預言者であるムハンマドの出身氏族であるクライシュ族の鷲をあしらったものを国旗としました。
エジプトとたもとを分かったのちは、緑一色の国旗へと様変わりし、カダフィ政権崩壊後は王政時代のデザインへと戻されました。

国旗にまつわるエピソード・風習

現在の国旗の一つ前にあたる緑一色の国旗には逸話があります。
エジプトとたもとを分かつことを決めたカダフィは側近に「すぐに新しい旗を作れ」と命じました。
その際に急ごしらえで作られたのが緑一色の国旗でした。
カダフィはこの国旗を気に入っていたといわれます。
その理由はムハンマドが身に着けたターバンの色が緑で、緑がイスラーム世界で最高の色とされていたこと、自らが掲げた「緑色革命」のスローガンと合致したからだといわれます。

誕生した背景

リビアを含む北アフリカの地中海沿岸は古代から周辺の大国の支配を受けてきました。
紀元前には現在のチュニジアを根拠地とするカルタゴの支配、カルタゴをポエニ戦争で破ったローマによる支配、ローマ帝国滅亡後は東ローマ帝国による支配と続きました。
7世紀にアラブ人のウマイヤ朝に征服されることでイスラーム教が広がりました。

その後はイスラーム諸国の支配が続き、16世紀にはオスマン帝国に併合されました。
18世紀、オスマン帝国の弱体化に伴い土着化したトリポリ総督のトルコ人豪族が独立しカラマンリー朝を樹立しました。

イギリスやフランスがリビアに干渉し始めたのを見たオスマン帝国はカラマンリー朝を滅ぼし、再び帝国の支配下に組み入れました。

19世紀末から20世紀にかけてヨーロッパ諸国がアフリカ大陸を植民地化する中、20世紀初頭のイタリア=トルコ戦争に勝利したイタリアがリビアを植民地化しました。
しかし、リビア在来勢力であるサヌーシー教団や内陸部のフェザーン地方の抵抗が激しく、イタリアによる完全制圧は1930年代までずれ込むこととなりました。

第二次世界大戦の結果、イタリアは敗戦国となりリビアはイギリス・フランスの共同統治領となりました。
1949年、国際連合の決議により西部沿岸のトリポリを中心とするトリポリタニアと東部のトブルクを中心とするキレナイカ、内陸部のフェザーンの3州からなる連邦制によるリビア連合王国が成立し、サヌーシー教団の指導者だったイドリース1世が国王として即位しました。

イドリース1世は親西側政策をとりましたが、これに反発を持ったカダフィらがクーデタをおこしました。
王政は廃止され共和国となりました。

カダフィはイスラーム主義や社会主義、隣国エジプト大統領のナセルを中心とするアラブ諸国の連帯(ナセル主義)を掲げた統治を行いました。
のちにイスラエルとの和平に転じたエジプトとの関係が悪化した際に、国名を大リビア・アラブ社会主義人民ジャマーヒリーヤ国と改めました。
テロ支援国家としてアメリカなどから経済制裁を受けましたが、2001年の同時多発テロ以降は親アメリカ外交に転じました。

2011年、カダフィの独裁に反対する勢力との間で内戦が勃発しました。
この結果、カダフィは首都トリポリを追われカダフィ政権が崩壊しました。

国の特色・人種構成

面積は176万平方キロメートルで日本の約4.6倍、人口は628万人です。

おもな民族はアラブ人で使用言語はアラビア語、宗教はイスラーム教のスンニ派です。
政治的には現在も不安定で西部のトリポリを中心とする勢力と東部のトブルクを中心とする勢力が互いに政府・議会をつくり対立しています。

内戦の影響で国内治安は悪化の一途をたどっていて治安対策が急務です。
この混乱状態乗じてIS(イスラミックステート)が一部地域を占領し実効支配に置きました。

国土の大部分がサハラ砂漠であり、沿岸のごくわずかな部分や内陸のオアシスでのみ農業が営まれています。
初夏にアフリカから地中海を超えてイタリアに吹き付けるシロッコとよばれる暑い南風はリビアの内陸部を含むサハラ砂漠から吹き付けられる風です。
主要産業は石油の産出です。
石油の埋蔵量はアフリカ有数と考えられています。
一人当たりのGDPが10000ドルを超えて先進国並みとなっているのは石油資源が豊富な割に人口が少ないためです。

リビアの国旗

リビア国旗のイラスト(フリー・商用利用可能)

リビアのフリー素材

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