リビアについて

国旗の由来

20世紀に独立したリビアは建国以来、たびたび国旗のデザインがかわってきました。 王政期は現在と同じ旗、カダフィのクーデタ後は汎アラブ色である赤・白・黒の横三色旗、エジプト・シリアと連合していた時代は汎アラブ色の旗の中央にイスラーム教の預言者であるムハンマドの出身氏族であるクライシュ族の鷲をあしらったものを国旗としました。 エジプトとたもとを分かったのちは、緑一色の国旗へと様変わりし、カダフィ政権崩壊後は王政時代のデザインへと戻されました。

国旗の特徴

縦横比は1:2でやや横長の国旗です。中央の黒が太い赤・黒・緑の横三色旗です。中央に描かれる三日月と星はサヌーシー教団の旗に用いられたものです。

国旗の色の意味

赤は力を、黒はイスラームにおける戦い・闘争を、緑は緑地へのあこがれを示すとされます。