チュニジアの国旗の画像イラストや意味、特徴、由来、誕生年

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チュニジアの国旗や由来意味、特徴、国旗の成り立ち・豆知識、チュニジア国旗イラスト素材などを解説いたします。

チュニジアの国旗

国名の正式名称

チュニジア共和国

チュニジアを表す漢字一文字

誕生年

1957年

国旗の色の意味

「赤地」は”神と宗教のための闘争”を、「白い円」は”イスラム諸国の一体性”を、「赤い三日月」は”フェニキア人の崇拝した美の女神タニス”をあらわしております。アラビア語読みである女神”タニス”とはフランス語読みでは”チュニス”となります。ちなみに、チュニジアの首都の名前は伝統的に“チュニス”です。そして、国名は“チュニジア”なのです。

国旗の特徴

赤地の真ん中に”太陽”をあらわす白い円。さらにその中には左の赤い三日月が右の赤い五芒星(左に少しだけ首をかしげるように回転移動されたもの)を包みこむように。

チュニジアの地図

国旗の色(色番号)

#fbe9e9 #ea5d65 #ec8c8c #f4a6aa

チュニジア国旗の意味や由来

チュニジア国旗の意味や由来をまとめました。

チュニジア国旗の由来

制定はオスマン=トルコ帝国時代の1831年。このデザインはオスマン=トルコ帝国の旗の影響を多分に受けております。実際に今のトルコの国旗と見比べてみてください。「赤字に白い三日月と五芒星(少し左にかしげているところまでよく似ております)」この旗もトルコ民族国家の前身でもあるオスマン=トルコ帝国の国旗に由来しております。本当によく似ております。

フランス統治時代に入ると、今のチュニジア国旗の左上カントンにフランスの縦に「青・白・赤」トリコロール国旗デザインが据え付けられました。1957年の独立時に今とほぼ同じデザイン(三日月と五芒星のデザインが少しだけ異なります)に戻され、1999年に今のデザインへと変更がなされました。

国旗にまつわる面白エピソード・風習

基本的に「三日月」と「星」はイスラムに因縁が深いものです。実際に、今のイスラム系国家の国旗などにはこういったデザインが盛り込まれる場合が非常に多いです。トルコ、パキスタン、アゼルバイジャン、ウズベキスタン、など。

誕生した背景

チュニジアが世界史の表舞台に登場するのはなんといっても海洋民族フェニキア人の「カルタゴ」。あのローマ帝国と何度となく死闘を演じ、名将ハンニバルなどによる活躍であわや、滅亡というところまで追いつめます。しかし、「カルタゴ」側の内部分裂やローマ帝国側の活躍により、事態は反転し、「カルタゴ」はあえなく滅亡。当地は7世紀には東からイスラム化がなされ、やがて、オスマン=トルコ帝国、スペインなどによる勢力抗争の渦中に入ります。宗主国となったオスマン=トルコ帝国も次第に弱体化。その影響で、チュニジアの「ベイ(テュルク系の指導者)」はイスタンブールの政府から独立した統治をおこなうようになり、1705年にはフサイン朝チュニス君侯国がチュニジアに成立しました。

1837年に即位したアフメド・ベイは西洋近代化政策を推し進めますが、やがて頓挫。財政も破綻してしまいます。1881年にはフランスがチュニスに侵攻。その保護領に組みこまれてしまいます。しかし、チュニジア国内の民族運動は次第に高まってゆき、やがて、フランスも受け入れざるを得なくなります。ついに1956年「チュニジア王国」として独立。翌57年には王制を廃し、大統領制を採る「チュニジア共和国」が成立いたします。2010年には国内の高い失業率や物価の高騰などから国民の不満が高まり、「ジャスミン革命」が起こり、北アフリカ・アラブ方面各地に民主化を求め、その運動が活発となる「アラブの春」の呼び水となりました。

国の特色・人種構成

北アフリカ。地中海に面するマグリブ(と古くから呼ばれた地域。イタリア本土とはシチリア島を挟んだほど近く。かつてチュニジアは史上最も早く「アフリカ」と呼ばれ、後の「アフリカ大陸」の名前の由来ともなりました。北部沿岸部は地中海気候、中部はステップの草原地帯、そして南部は砂漠気候となり、国土面積は日本の半分から5分の2ほどですが、多彩な風土を織りなしております。チュニジア経済はオリーブや小麦など伝統的な地中海農法による農業と、原油とリン鉱石採掘による鉱業、そして、農産物と鉱物の加工による工業、の3つの柱で主に成り立っております。最近はフランスやリビアなどへの出稼ぎによる外貨獲得も目立っております。また、チュニジアはアラブ諸国でありながら、女性の地位が比較的高いことで知られております。その由来は1956年独立と合わせて初代大統領となったブルギーバ大統領によってフェニミズム政策が推し進められ、一夫多妻制や女性のスカーフやベールの着用は禁じられております。()アラビア語で「日の没する地域」という意味です。

人口における民族割合はほぼ100%がアラブ人となっております。先住民はベルベル人やフェニキア人でしたが、住民のアラブ化や混血が進み、民族的に見分けることはほとんどできなくなりました。公用語はアラビア語ですが、フランス統治だった名残で、フランス語も広く普及しております。

チュニジアの国旗

チュニジア国旗のイラスト(フリー・商用利用可能)

チュニジアのフリー素材1
チュニジアのフリー素材2

チュニジア国旗の画像(フリー・商用利用可能)

チュニジアのフリー素材3

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