キプロスの国旗の画像イラストや意味、特徴、由来、誕生年

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キプロスの国旗や由来意味、特徴、国旗の成り立ち・豆知識、キプロス国旗イラスト素材などを解説いたします。

キプロスの国旗

国名の正式名称

キプロス共和国

キプロスを表す漢字一文字

誕生年

1960年

国旗の色の意味

キプロス共和国の国旗の色は3色。白色と黄系色と緑色。 ただし、白色においては、たとえばフランス国旗のトリコロールにおける白色の役割のような1色として他の色との肩の並べ具合いの並列ではなく、ベースとしての白色。あくまでも黄系色と緑色のベースとしての役割を担っている。 国旗の一番のメインとして中央にある黄土色のような黄系色は黄金のイメージで、その黄系色描かれているのは、国そのもの、キプロス島をあらわしている。そしてこの国が銅の産地であるということを示すカラーとして黄系色を用いている。そして緑色は葉をつけた2本のオリーブの枝であり、ギリシア系とトルコ系の住民の協力と共存、平和を願う心がが描かれている。 必要最低限の色の数で国のイメージと思想を個性的で独創的なデザインに仕上がっているキプロス共和国の国旗である。

国旗の特徴

それはとてもとてもシンプルでいながらも、特徴をしっかりと誇示している。そして思想も難解ではなく、わかりやすくやわらかく解かれているキプロス共和国の国旗。 ベースは白。真っ白なベースに黄金モチーフとされている黄系の単色模様は島の形を象っており、ささやかでありながらも主張は感じられる二本のグリーンはオリーブ。 国旗全体で見ると、控えめなデザインともいえるが品格はしっかりと感じられる仕上がりとなっている。 たとえるなら、一皿の高級フランス料理のような様相がうかがえある。 ベースの白は色としての主張ではなくあくまでもキャンバスの役割を担っており、その上に黄金モチーフの黄系色とグリーンのやわらかいマッチングがとても妙である。 あまり他に類を見るデザインではなく、その独創性あふれるデザインは世界の国旗の中でも指折りの個性といえる。

キプロスの地図

国旗の色(色番号)

#dc0c14 #e67276 #bdbebf #f0aeb1

キプロス国旗の意味や由来

キプロス国旗の意味や由来をまとめました。

キプロス国旗の由来

1960年8月16日に公表されたキプロスの国旗は、2006年にディテールの細部にデザインの改良が加えられ、変更へといたった。国土のキプロス島の地形が黄系色によって国旗の中心部分にしっかりとデザインされている。この黄系色は、キプロスの特産である銅(主に黄銅)をイメージ、表している。そのキプロス島の地形の下に配置されている葉は、ギリシャ民族とトルコ民族を表す葉っぱのついた二本のオリーブの枝であり、民族の共存、協力、平和を表す。

キプロス共和国では、常々といっていいほどにギリシャ系とトルコ系の対立が絶えないこともあり、ギリシャの国旗のイメージカラーである青とトルコ国旗のイメージカラーである赤は意図的に使用が避けられたともいわれている。1974年におきたキプロス紛争以降のキプロス共和国は、公で国際的に国家承認をされているキプロス共和国と、トルコのみが承認をしている北キプロス・トルコ共和国に分断されている。そしてこの3色の独創的な国旗はキプロス共和国のものであり、北キプロス・トルコ共和国とはなんら関わりはない。

国旗にまつわる面白エピソード・風習

地中海に浮かぶ島国、キプロス共和国。耳にしたことはあまりない人も多いと思うが、どちらかというと血の流れているイメージもなくはない。紛争が起きていた国という印象もある。それでも国土や地中海のイメージからのどかな空気も感じ取れる。歴史や政治はおっかないが、国土や自然はほのぼのと、というイメージが強い。

国旗のデザインにもそのイメージが反映されているのであろうかなかろうかだが、意味や由来は国の象徴の国土と平和の願いがかけられている。ところがだ、キプロス共和国はちょっとだけ国旗に願いをかけわすれた?かけるべきだった?ことがある。

それは、気候である。キプロス共和国の気候は、なかなかのくせものである。かなり強烈な偏りの気候である。キプロス島は1年の365日のうちの約315日以上が晴天。1年のほとんどがずーっ戸晴れている。ピーカンに次ぐ、ピーカンがほぼ毎日降り注ぐ。そうである、まあそうなる、雨が降らず水不足である。水がないと人間は生きていけない。世界はほぼ水でできているといってもいいくらいだ。この世は水だと大声で言ってもいいくらいだ。なのに、キプロス島は365日のうちの約315日以上、ほとんどが晴天。ほぼずーっと晴れている。結果、ピーカンに次ぐ、ピーカンがじゃんじゃん続き草木は枯れ、まるではげ山のように土もからからのかぴんかぴんに乾燥しきっている。

どうよ、キプロス。一抹の気候への願いを国旗に託してもよかったのではないだろうか、ヘイ!と、言葉をかけたくもなる。今から12年前にオリーブの枝葉のデザインが少々変更されていたという経緯があるが、葉っぱが以前よりも秀逸に豪華になっている印象が強い。しかし現実はどうだ、年中晴れて、ピーカンに次ぐ、ピーカンがじゃんじゃん降り注ぎ、ばんばん草木は枯れている。

何か雫でも、国旗にほしいといえばほしい。

キプロス国旗に似てる国旗

似ている国旗というと、真っ先に出てくるのはオランダとルクセンブルグ。このオランダとルクセンブルグの国旗は本当に似ている。ほとんど、同じだ。俗に言う瓜二つというやつだ。どこかの方言で言う「まっつい」というやつだ。日本でいう瓜二つ。アメリカでいうならゼリービーンズ二つか。いや、アイダホポテト二つか。とにかく、タッチでいうと達也と和也くらい似ている。(古い・・・)似ている国旗。キプロスと似ている国旗。それがそれが、ないのである。

色はまったく違うのだが、イメージ的に同系統でいえば、サウジアラビアやカザフスタンになる。でも、決して似てはいないのである。なぜ同系統かというと、柄の配置というか、いでたちの様相が同系統である。カザフスタンはさわやかなブルーに黄系色でほぼ中央に太陽のイメージが施されている。配置とイメージはそれなりに、しっかりと重なる。サウジアラビアは深いグリーンのバックに白で同じく中央に模様のように施された聖句。その下に国宝の剣ラハイヤン。配置と雰囲気がそれなりに同じ系統だと感じる。

そうなってくると、モンテネグロやキルギスやアルバニアもシンプルな配色で中央にモチーフとなるものを据えるデザインは共通を感じるといっても良い。ただしやはり、似てはいない。カラーリングにおいてもまったく違う。てんで違うのである。そんなこんなの似ていそうな同じようそうで雰囲気がなんとなく重なるなという国旗がある中、いよいよとここで出てくるのが、コソボの国旗である。

キプロスと同じ色数の3色展開(コソボは青色・黄金色・白色)であり、国旗の中央に自国の地形を現すモチーフをかかげている。その上の6つの星はアルバニア人、セルビア人、トルコ人、ロマ(アッシュカリィおよびエジプト人を含む)、ゴーラ人、ボシュニャク人という6つの民族の数でキプロスの描く2本のオリーブのそれと同じ種の意味である。おそらく似ているとまではいかなくとも、キプロスとはコソボが一番共通点の多い国旗といえる。

誕生した背景

キプロスは諸民族、諸文明の中継地であったために古の時代からその歴史は始まる。オリエント諸国の支配時代から、ローマ属州時代、中世を経て、近代から現在に至るころ、キプロス共和国は独立、誕生した。

植民地化を進めていたイギリスはキプロスの島の戦略的価値に目をつけ、1878年に露土戦争後にひらかれたベルリン会議でオスマン側に便宜を図った代償としてキプロス島の統治権を獲得することになった。そして1914年に奇しくも勃発した第一次世界大戦でオスマン帝国がイギリスと敵対関係となる。それを機に同年1914年、イギリス側へと意思に反しているとは関係なく、一方的に併合された。

それから第二次世界大戦後、ギリシャ併合派、トルコ併合派による抗イギリス運動がじょじょに高まっていったため、1960年にイギリスから独立。翌1961年にイギリス連邦へと加盟。しかし1974年にギリシャ併合強硬派組織によって起こされたクーデターが発端となり、トルコ軍が加勢に軍事介入をして北キプロスを占領。さらに、トルコの占領地域にトルコ系住民のほぼ大半、非占領地域にギリシャ系住民のほぼ大半が流入して民族的にも南北に分断され現在に至る。

国の特色・人種構成

特色:中東諸国に囲まれたキプロス共和国は地中海に浮かぶ楽園のような国であり、景色は非凡な美しさを誇る。だがしかし、とにかく気候が偏っている。とにかく晴れっぱなしの国で、常々にピーカンである。天気がいいのはいいことであるが、おてんとうさまが燦燦としているのはとてもいいことだが、それがあまりにも続き、その影響で雨が降らず水不足な国でもある。土はからからに乾いていて自然植物も一部では枯れきっている。

人種構成:大きく分けると首都のニコシアを境界線に南にキリスト教徒のギリシャ人と、北にイスラム教徒のトルコ人がいるといえる。

仲の悪い国・仲のいい国

南北分断という意味でははずせない、北キプロス・トルコ共和国とは仲がいい訳はない。キプロス島をめぐる国際問題というものがある。同島内のギリシア系住民(約80%)とトルコ系住民(約19%)との対立が基本軸となり、両系住民のうしろだてにそれぞれギリシャとトルコが介入し、また東地中海域の安全保障をめぐってイギリス、ロシア、アメリカの思惑が介入してきてまどろんだ思想がからむなどの複雑な問題をかかえている。

キプロスの国旗

キプロス国旗のイラスト(フリー・商用利用可能)

キプロスのフリー素材1
キプロスのフリー素材2

キプロス国旗の画像(フリー・商用利用可能)

キプロスのフリー素材3

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