イラクの国旗の画像イラストや意味、特徴、由来、誕生年

世界国旗侍ワールドフラッグスロゴ

イラクの国旗や由来意味、特徴、国旗の成り立ち・豆知識、イラク国旗イラスト素材などを解説いたします。

イラクの国旗

国名の正式名称

イラク共和国

イラクを表す漢字一文字

誕生年

1958年

国旗の色の意味

「赤」は”勇気”を、「白」は”寛容”を、「黒」は”イスラム教の伝統と栄光”を、「緑」は”イスラム教”を、表しております。

国旗の特徴

横に赤・白・黒の均等3色。 白地中央に緑地でアラビア語クーフィ体(アラビア語の古い字体のひとつ)の「アッラーフ・アクバル(神は偉大なり)」なお、この国の国旗はほかのアラビア文字を記した国旗同様 “右”側が「ホイスト(旗竿側)」となっております。 通常「ホイスト」は”左”側です。 アラビア文字は右から左へと筆記します。 つまり、わたしたちになじみがある日本語や英語、中国語などとは逆ですね。 こういった形態の国旗はほかに「サウジアラビア」などがあります。

イラクの地図

国旗の色(色番号)

#dce1dd #06922a #cc0d23 #c40b1e

イラク国旗の意味や由来

イラク国旗の意味や由来をまとめました。

イラク国旗の由来

イギリスから独立した「イラク王国」の時代になって制定された国旗は、横に黒・白・緑3色均等ストライプです。左はしに沿うように赤い台形、その中に縦2つ白い七芒星が並んでいます。これが基軸となり、1963年バース党政権が成立すると、横に赤・白・黒の3色均等ストライプとなり、白地に緑の「3連星」が描かれました。

さらに、1991年湾岸戦争の起こった年に「3連星」の間に当時サダム・フセイン大統領が書いた筆記体で「アッラーフ」「アクバル」と記され、フセイン政権がイラク戦争で倒れると、翌2004年から「アッラーフ」「アクバル」のアラビア文字が「クーフィ体」に変更され、2008年から「3連星」が取り消され、現在のデザインとなりました。

国旗にまつわる面白エピソード・風習

赤・白・黒の組み合わせは汎アラブ色と呼ばれ、アラブ地域の国旗によく使用される色です。イラク以外では、「エジプト」「シリア」「イエメン」第一次世界大戦の時に反トルコの意図をこめて使用された色で、現在でも「アラブは一つ」という意味がこめられております。

2004年、イラク戦争が終結し、いよいよ新たなイラクの船出の時、イラクでは今までの伝統とは全く異なる新たな国旗のデザインが提案されました。それは、上の4分の3ほどが白地。その中央に淡い青の三日月。下の4分の1ほどに青・黄・青の横ストライプ。今のような黒や赤や緑を使っていないんですね。上の淡い青の三日月はイスラム教を象徴しております。アラブ系の国旗でもうおなじみですね。そして、下の青い2つのライン。チグリス川とユーフラテス川を象徴しているんですね。2つの文明の川。イラクの国土をともにしっかりと縦断しておりますからね。母なる川。その間に挟まれた黄はじゃあ砂漠かというとその辺ははっきりしません。少数民族のクルド人を表すともいわれております。

イラクはスンニ派、シーア派、そしてクルド人と、それぞれの宗派と民族の人々が同じ国境の中に暮らしております。そのため、国内では長らく、複雑な問題が様々に起こり、それは今も続いております。世界最大の少数民族と言われるクルド人は悲願の独立を目指しております。近々、それが達成される日が来るかもしれません。そして気になるのがこの新国旗の行方ですが、発案された時、イラクを含むアラブ諸国が対立している「イスラエルの国旗に似ている」さらには、「汎アラブを象徴する伝統色がない」「アッラーフ・アクバルの文言もない」など、さらにはイラクの都市ファルージャの反政府運動家によってその新国旗が燃やされるなどの実情が報告され、とうとう廃案に追い込まれてしまいました。

誕生した背景

古代メソポタミア文明発祥の地です。古代にはバビロニア帝国、中世にはアッバース朝の中心として世界にその繁栄を謳歌しました。やがて、トルコ系のオスマン帝国から大英帝国へと組み込まれ、第一次世界大戦、イギリス側で活躍したハーシム王家による「イラク王国」が1932年独立いたしました。1958年になると、クーデターが勃発。共和制が成立し、現在にいたっております。

国の特色・人種構成

サダム・フセイン大統領による恐怖政治。世界を巻き込んだ湾岸戦争、イラク戦争。IS(イスラミック国)。など、苦しくも悲しいニュースをいろいろと目に耳にしてしまいます。昨年末にはついにISを国内から掃討したという宣言がなされましたが、あまりに長く続いた不安定要素はこの国の内実に大きな影を落としております。しかし、元来豊富な産油国であり、また、何度も世界的文明の中心として栄えてきた要衝に位置し、観光資源にも非常に恵まれております。この国に一日も早く平和な復興がなされる日が来るのを待たれてなりません。

イラク人口における民族割合は、アラブ人が約8割。クルド人が約15%。などとなっております。宗教人口比率はスンニ派が35%前後。シーア派が6065%程度。となっております。

イラクの国旗

イラク国旗のイラスト(フリー・商用利用可能)

イラクのフリー素材1
イラクのフリー素材2

イラク国旗の画像(フリー・商用利用可能)

イラクのフリー素材3

Group of Eight

示・英都(G8)

世界を先導する八剣士。世界経済の安定を目指すために作られた先進国の侍集団。世界を導く光玉を持つ。実質ロシアが抜けており現在は7剣士となっている。

Scandinavian of GreatThree

須冠地奈毘阿・三将(スカンジナビア三将)

スカンジナビア半島の三将軍。スカンジナビアクロスを掲げ北欧を守護する

Asia of DragonTiger

亜細亜の龍虎

日本とともにアジアの均衡を保つ龍と虎

worldflags

世界各国の国旗侍

世界に点在する様々な国旗侍たち。国を愛す。