カタールの国旗の画像イラストや意味、特徴、由来、誕生年

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カタールの国旗や由来意味、特徴、国旗の成り立ち・豆知識、カタール国旗イラスト素材などを解説いたします。

カタールの国旗

国名の正式名称

カタール国

カタールを表す漢字一文字

誕生年

1811年

国旗の色の意味

「白」は”国際的に平和を表す色”です。 「マルーン」は”カタールが過去に戦争のために流してきた血の色”です。 「9つの頂点のジグザグ線」は”1916年イギリスと結んだ条約によりペルシャ湾岸でイギリスの保護に入った9つめの首長国となったこと”を、あるいは、”聖戦の歴史を”、シンボライズしているか、たんに”装飾”という説もあります。

国旗の特徴

左に白、右にマルーン(赤茶色・海老茶色・栗色)。境目は左端から3分の1程度、9つの頂点を持つジグザグ線で区切られております。 ジグザグ線が省略され、直線で表現されることもあります。縦横比率は11:28。世界で唯一長辺の長さが短編の長さの2倍を超えるかなり横長な国旗です。

カタールの地図

国旗の色(色番号)

#c5c0c2 #b4b6b8 #a48c94 #6c1c3c

カタール国旗の意味や由来

カタール国旗の意味や由来をまとめました。

カタール国旗の由来

元々ペルシャ湾岸の首長国はいずれも“赤1色”の国旗を使用しておりました。しかし、これではどの首長国のものか見分けがつかない、という問題が起こり、1868年にカタールは「白」と「赤」の”ギザギザ”(”まっすぐ”の場合もあったようです)の組み合わせとなります。
いうなれば、今の「バーレーン」の国旗にギザギザが多い、と考えていただければ結構です。やがて、1936年に色が「赤」から「マルーン」に変わりました。なんでも、「赤」の国旗を掲揚していたら、太陽光線が強くて色あせてしまい(この辺はさすが中東だな、と思います)、「マルーン」に変わってしまいました。すると、案外「これも、いいね」として色変更となった、という話です。

国旗にまつわる面白エピソード・風習

同じペルシャ湾岸の国である「バーレーン」の国旗とよく似たデザインとなっております。「バーレーン」は白と”赤”のジグザグ線です。またジグザグ線の頂点は5つです。この5という数字はイスラムの5行に由来しております。つまり、信仰告白(シャハーダ)礼拝(サラー)喜捨(ザカート)断食(サウム)巡礼(ハッジ)です。この点は両国で大きく異なりますね。ではなぜそもそも”ギザギザ”なのでしょう。こういう説があります。イスラム教にはスンニ派にもシーア派にも属さない“ハワーリジュ派”という宗派があります。その旗に由来している、というのです。では、どんな宗派か、というと、こういう歴史があります。実力のあったムアーウィヤ(ムハンマドの秘書)の流れがスンニ派、血統的に正統カリフとするアリー(イスラムの始祖ムハンマドの父方の従弟であり、ムハンマドの養子)の流れがシーア派、彼らは激しく抗争し、ついに657年スィッフィーンの戦いにまで発展してしまいます。

が、やがて和解。この和解が意に沿わないとしてアリー派を抜けて出ていく一派があります。それが”ハワーリジュ派”。そもそも”ハワーリジュ”とは”退去する者”という意味です。その後、なんとあのアリーは”ハワーリジュ派”に暗殺されてしまいます。ムアーウィヤもまた危ういところで難を逃れました。スンニ派とシーア派が分かれたあの因縁の時、分裂した”さらにもう一派”だったのですね。そうすると、両国の旗にはそういう遠い歴史の因果関係があるということになります。ちなみに、バーレーン国旗の縦横比率は3:5。カタールに比べると横が短くなっております。

誕生した背景

当地においては紀元前3000年から紀元前2000年ごろの遺物が見つかっております。ペルシャ湾での真珠の産地として古来から知られておりました。1868年まではバーレーンが北カタールを治めておりましたが、オスマントルコ帝国が替わってここを占領いたします。第一次世界大戦によってオスマントルコが撤退すると、今度はイギリスが実効支配に乗り出し、土着の名門サーニー家の当主に制限的な自治を認めます。1968年にはイギリスが「スエズ(アフリカ大陸とアジア大陸の境目)以東撤退宣言」を行い、豊潤な石油収入などからカタールは1971年に単独独立を決行いたしました。

国の特色・人種構成

カタールと言えば衛星テレビ局「アルジャジーラ」で有名です。中東のニュースで一度は見聞きしたことがあるはず。先代の国王が「ものすごく中立な情報機関を作ろう」としてそのポケットマネーで出来上がったことはよく知られております。この国では先代の王、さらに先々代の王、と、お二人とも前の王様にして実の父親をクーデターで押しのけて王位についております。その辺り、この国も複雑な歴史を抱えております。そして、現国王は幸いにして前国王による譲位によって今の地位を引き継いでおります。面積は秋田県程度でありながら、一人当たりGDPは世界トップクラスの大富裕国。オイルマネーで所得税も電話代も電気代も医療費も無料!大学を出ると10年間無償で一定の土地を借り受けることができ、それを越えるとやっぱりタダになるんですって。うらやましい……

カタール国籍の人は国民の10%強ほどしかいらっしゃいません。その他国に在籍する人のほとんどはインド・フィリピン・ネパールなどからの出稼ぎ労働の方々です。

カタールの国旗

カタール国旗のイラスト(フリー・商用利用可能)

カタールのフリー素材1
カタールのフリー素材2

カタール国旗の画像(フリー・商用利用可能)

カタールのフリー素材3

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世界を先導する八剣士。世界経済の安定を目指すために作られた先進国の侍集団。世界を導く光玉を持つ。実質ロシアが抜けており現在は7剣士となっている。

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世界に点在する様々な国旗侍たち。国を愛す。