サウジアラビアの国旗の画像イラストや意味、特徴、由来、誕生年

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サウジアラビアの国旗や由来意味、特徴、国旗の成り立ち・豆知識、サウジアラビア国旗イラスト素材などを解説いたします。

サウジアラビアの国旗

国名の正式名称

サウジアラビア王国

サウジアラビアを表す漢字一文字

誕生年

1932年

国旗の色の意味

この国旗は、緑地に白い文字というシンプルなデザインで、出来上がっています。それぞれの色の意味は、緑にはイスラム教の特色である色であるため、白は純潔や清廉などの意味があります。 では、汎イスラム色はどの様な意味があるのでしょうか。 汎イスラム色の意味は、黒は勝利や戦いを緑はイスラム教や肥沃な国土を表しており、赤は血や勇気、白は純潔や清廉などの意味があります。

国旗の特徴

サウジアラビアの国旗のデザインは、サウジアラビア基本統治法(サウジアラビアの憲法)によって厳格に定められています。特徴としては、緑色の旗に白い文字のアラビア語と白い刀がデザインとして描かれています。 国旗に書かれているアラビア語の内容は、「アラーの他に神は無し、ムハンマドはアラーの使徒である」と書かれています。これはイスラム教では、シャハーダ(信仰告白)と言われています。 このシャハーダを唱えることは、イスラム教の五行と言われるイスラム教徒の義務の一つとされており、とても厳格なものです。このシャハーダを唱えることがイスラム教徒になる最低条件と言われています。 そのシャハーダの下には、メッカおよび初代国王のイブン=サウードの勝利を表すと言われている刀であるラハイヤンを描いたものです。では、この国旗はどの様な由来でできたのでしょうか。

サウジアラビアの地図

国旗の色(色番号)

#daebdf #84b88c #64aa74 #7cbc8c

サウジアラビア国旗の意味や由来

サウジアラビア国旗の意味や由来、フリーイラスト、画像をまとめました。

サウジアラビア国旗の由来

この国旗は、初めからの現在のデザインではありませんでしたが、近いデザインではありました。特に緑字にシャハーダというデザインは、18世紀に第1次サウード王国時代の改革運動が由来です。

現在のサウジアラビア王家のサウード家は、この改革運動で勢力を拡大し、ナジュド地方にサウード王国を設立しました。その後150年間は、様々な国とアラビア半島を巡って興亡を繰り返しました。

その後、1902年に初代サウジアラビア国王のアブドゥルアズィーズ・イブン=サウードが、ナジュドの国王になると、旗に白い刀を追加しました。

1973年までは、国旗が統一されず、様々なデザインの国旗が掲げられていました。これは、サウジアラビアは様々な地域や王国が合併してできた国のため統一までは、時間がかかりました。

国旗にまつわるエピソード・風習

サウジアラビアは、様々な王国と地域を併合して成立しました。その中心と言われているのは、ナジュド王国とヒジャーズ王国です。ナジュド王国は、サウード家がナジュド地域で建国した王国。

ヒジャーズ王国は、当時イスラム国家の聖地であるメッカを収めていたハシーム家がイギリス軍のトーマス。エドワード・ロレンスと協力し、建国しました。この出来事はアラブの反乱と呼ばれています。
また、この時のイギリス軍のロレンスが映画である「アラビアのロレンス」のモデルになっています。

その後は、ナジュドがヒジャーズ王国を占領し統一されサウジアラビアが建国されました。
その当時のヒジャーズ王国の旗は、ハーシム家が使用した反乱旗を使用していてこれが、今のアラブ諸国に多く見られる配色、汎アラブ主義の原点となりました。

サウジアラビアの国旗は、基本的に右側で掲揚するように徹底されています。また、縦に掲揚する場合は、文字が横にならないようにレイアウトを変更した特別な旗をしようします。

刀の向きは表裏で反転するものの、シャハーダは旗のどちら側からでもきちんと読めるように表側と裏側の当該部分は別々に作られ貼り合わせ、徹底されています。

誕生した背景

サウジアラビアは、何度も建国と占領に耐え、その後に革命により勢力を増加させて、様々な地域を併合することによって現在の形になりました。
そもそも、サウジアラビアはどの様な意味があるのでしょうか。

サウジアラビアの意味は、サウード王家によるアラビアの王国と言う意味があります。つまり、絶対君主制を採用している国家です。国連加盟国の中でも珍しく統合している王家の名前を国名にしており、リヒテンシュタインと合わせて2国だけしかありません。

この統治をしているサワード王家は、1700年代から力を持っており、中央アジアの地域を支配していた。1744年に中央アジアのナジュドという地方に第1次サウード王国を建国しました。これがいまのサウジアラビアのベースになっています。

その後の150年間はエジプトやオスマン帝国、他のアラブ部族と戦いを繰り広げ、王国の興亡を繰り返しました。これが第2次サウード王国の国と興亡です。

そして第3次サウード王国が建国されました。これが、現在のサウジアラビアです。初代サウジアラビア国王が、先祖伝来の本拠地リヤドをライバルのラシード家から奪回し、ナジュドで建国したのが始まりです。

その後、国王はハサー、ナジュドの残り、カティーフ、ヒジャーズといった地域を統一、併合し、1932年に今のサウジアラビア王国が誕生しました。

サウジアラビアの国旗の歴史

  • サウジアラビアの国旗の始まり
    18世紀
    18世紀のワッハーブ派改革運動を起因としたことが、サウジアラビアの白と緑の国旗のカラーリングのルーツとなっています。
    現在のサウジアラビア王家となるサウード家はこのワッハーブ派改革運動で勢力を大いに広げ、1902年にナジュドの王につくとこの白と緑の旗に白い刀を付け加えたとされています。
    これが現在のサウジアラビアの国旗のルーツとなっています。
  • 度重なるマイナーチェンジ
    1932~
    1744年に1700年代からサワード王家が力を持っていました。そしてムハマッド(ディルイーヤ都市の指導者)と同盟を結び新しい国家体制を作っていたのですが、
    幾度となく争いがあり実権を握る王家が変わる度に何度か国旗が変わっています。そのほぼすべてがマイナーチェンジです。白い刀が変わるだけというものです。
    そして、現在の国旗が意匠統一された旗になったのは1973年からですが、何度か変わった国旗も現在の国旗に近いモチーフは、国旗の由来としてイスラム教を守る為なら
    武力も辞さないという意味合いとなっています。剣のマークは三日月みたいな新月刀のモチーフで中東でよく使われていた剣をデザインしたものとなっています。
  • 現在のサウジアラビア国旗へ
    1973年
    現在の国旗になるまでのサウジアラビアという国の歴史を簡単に振り返ります。
    サウジアラビアは、15世紀にサワード王家がリヤドに勢力を築いたことからはじまり、18世紀にはワッハーブ派というイスラム宗教指導者の
    ムハマンド・イブン・アブドゥルワッハーブの教宗教勢力と同盟を結んだ事で、第1次ワッハーブ王国を設立しました。
    19世紀にオスマン帝国のムハンマド=アリーによって滅ぼされましたが19世紀半ばに第1次ワッハーブ王国が再建され、その後また滅んでしまいますが、
    20世紀初頭にアブドルアジーズ・イブン・サウードが勢力を立て直し本拠地リヤドを奪回して今のサウジアラビア王国ができました。
    また1990年ではイラクがクウェートを侵略したことから始まった湾岸危機に陥り、国土防衛のために駐留したことで、厳格なイスラム教徒達が反米テロ組織を
    作った原因にもなったといわれています。
    現在のサウジアラビアの国旗のカラーはイスラム教の聖なる色である緑を使っており、国旗の文字はアラビア語で「アッラーの他に神はなく、ムハンマッドは神の預言者である」
    という文章が書かれています。これはコーランの一節で、文字の下にある剣のマークは、聖地メッカの守護の意味である剣が描かれている国旗です。
    またこの旗については縦長に掲揚してはならないと決められています。
    世界的には少々閉鎖的でなぞも多い国のサウジアラビアですが、その文化も日本から見ればやはり独特なものといえます。
    サウジアラビアのイスラム教文化は一日に5回の礼拝があります。これはどんなに仕事が忙しくても礼拝時間になると身を清めなければいけません。
    サウジには祭典祭があり、シャナドリア祭という伝統や文化を国家遺産とした文化祭典があり、年に1度2週間の期間開催されます。
    サウジアラビアの女性には全身黒い服を着用し(アバヤ)顔も覆う服を着ることが義務付けられています。家族以外の男性との外出や運転の禁止など
    肌の露出を禁じた文化があります。
    そんな文化とともに、サウジアラビアの国旗の文化として、聖句が用いられているために半旗掲揚をしないということが強い国旗の個性となっています。

国の特色・人種構成

サウジアラビアは、中東・西アフリカにある絶対君主制国家。世界2位の原油の埋蔵量を持ち、アメリカを始めとしたさまざまな国に輸出を行っています。
イスラム教の聖地メッカと第2の聖地メディナが国家に存在します。

アラビア半島は昔から様々な部族が存在しており、サウード家が統治して数100年経過したが、いまだにサウジアラビア人という認識を国民はしていません。
しかも国の総人口の30%は外国人労働者であり、インドやパキスタンなどが多いです。

宗教はイスラム教が国境であり、他宗教を信仰することは禁じられています。また、西部にイスラム教の聖地であるメッカがあるため、世界各国から信徒が集まるので、イスラム圏への影響力は非常に強大です。

日本とサウジアラビアの関係は有効的であり、サウジアラビアは日本の原油の30%を輸出しており、日本はアメリカに次ぐ世界第二位の輸出相手国です。日本からは主に自動車などを輸出しています。

サウジアラビアの国旗

サウジアラビア国旗のイラスト(フリー・商用利用可能)

サウジアラビアのフリー素材
サウジアラビアのフリー素材2

サウジアラビア国旗の画像(フリー・商用利用可能)

サウジアラビアのフリー画像

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