ウクライナについて

国旗の由来

ウクライナにおける「青」と「金(黄)」2色をあしらった旗の伝統はかなり古く、1410年のタンネンベルクの戦いにおいて、西ウクライナ出身の騎士たちが坂を上っている金色のライオンと、翼を広げた2羽の金色の鷲(わし)、をあしらった2本の青い旗の下、ポーランド国王本陣へとはせ参じた、という事実が確認されております。1848年ロシアからの独立を目指していたウクライナは上に金(黄)色下に淡い青という今とはまったく逆の均等横2色ストライプの国旗を採用いたします。 そして、1918年ウクライナ人民共和国独立の折、現在と同じデザインの国旗が制定!しかし、その後、ソ連への編入が進み、国旗のデザインも共産主義ソ連らしい赤地のものに移り変わってゆきます。1946年には「赤地にハンマー・赤い星という」当時のソ連国旗そのままのデザインが国旗の上部4分の3ほどを占め、残りの下部4分の1ほどにウクライナを象徴する淡い青1色となりました。その後、ソ連からのウクライナの独立により、今のデザインに移行しております。

国旗の特徴

縦:横=2:3。やや淡めの青と金(黄)による横に均等2色のストライプ。

国旗の色の意味

よく知られているのが、「青」は”空”「金(黄)」は”実った小麦畑”肥沃な黒土地帯に広がるステップの風景がありありと思い浮かべられます。または、「青」が”水”「金(黄)」が”火”、あるいは”ひまわり”という意味がこめられる場合もあります。 なお、”ひまわり”はウクライナの国花です。これから夏の盛りという時候に、郊外に行くと地平線の彼方までのひまわり畑が広がっております。

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