チリの国旗の画像イラストや意味、特徴、由来、誕生年

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チリの国旗や由来意味、特徴、国旗の成り立ち・豆知識、チリ国旗イラスト素材などを解説いたします。

チリの国旗

国名の正式名称

チリ共和国

チリを表す漢字一文字

誕生年

1818年

国旗の色の意味

青は空を意味し、白はアンデス山脈の雪を、赤は独立のために流された血を意味する。何度かデザインが変更になり、現在のデザインとなったのは1817年です。

国旗の特徴

チリの国旗のデザインは、横に2色を描いた2色旗と国旗の左上に位置するカントンと呼ばれる部分があるいわゆる混合型の国旗のデザインです。 左上のカントン部分には、ベースが青色でその上に白い五稜星が描かれており、上半分の残りの部分が白色、下半分は赤色で描かれています。 現在のチリの国旗には、国章は入っておりませんが、他国同様に大統領専用の旗には、チリの国章が描かれております。チリの国章は、1834年から続いており、イギリス人のチャールズ・ウッド・テイラーによってデザインされました。 中央に描かれている盾は均等に二つに分かれている背景があり、上部は青、下部は赤色、盾の中心には国旗と同じく白の五角の星が描かれています。その両側には、コンドルとウエルムが支えています。 また、2体の動物は頭上にチリ海軍が英雄的行動をした際につけることのできる黄金の冠を被っており、大統領が帽子を被りがちだったことの栄光のシンボルである羽根冠それぞれ赤、青、白の冠が盾の上に載っています

チリの地図

国旗の色(色番号)

#cbcbce #0429a3 #0434ac #cc220b

チリ国旗の意味や由来

チリ国旗の意味や由来、フリーイラスト、画像をまとめました。

チリ国旗の由来

1532年にスペインのピサロによって先住民族を征服したインカ帝国滅亡し、スペインはインカ帝国の領土チリの北半分はたやすく手に入れました。
インカ帝国が征服した領土は、何の問題もなくスペイン領になりました。
しかし、南半分のマプチェ族のラウタロが率いる国民が激しい抵抗を見せました。
この地域の人々は、インカ帝国にも属さず、独自に発展を遂げていました。
スペインはこの戦いに苦戦します。

カリスマ的リーダーのラウタロの死後もスペインとの抗争は続き、徹底抗戦が長きにわたり繰り広げられました。
これはアラウコ戦争と呼ばれており、スペインが南チリの領土化に成功したのは約300年後でした。
その後、1810年ブエノスアイレスで、5月革命が勃発し共和国化を進め始めました。
その際にクリオーリョ(スペイン領で生まれたスペイン人)たちの要請により政治委員会が設置されました。

この時期から独立するのは、目前に迫っておりましたが自治政府の指導者がペルー副王の派遣した王党軍に敗北し、再度スペインの支配下になり、国土を回復されてしまいました。
その時に独立指導者のオイギンスはアルゼンチンに亡命しました。

その後、オイギンスと解放者のサン=マルティンは、アンデス山脈を越えて、1817年チャカブコの戦いにて勝利し、オイギンスが初代大統領に着任しました。
その時に国旗は1817年、南米の独立運動を指揮していた、サン=マルティン将軍がサンティアゴをスペイン軍から解放した際に掲げられたのが最初と言われています。

国旗の考案者は別におり、米国人のチャールズ・ウッド、彼は、義勇兵としてアメリカからチリ陸軍に加わりました。
チリの国旗はアメリカと似ている点も多くありますが、それは考案者が理由でもあります。
カントン部分(左上)に描かれている五稜星は、進歩と名誉を表しており、それが五稜星である理由は、独立当時の5州を表しています。

国旗にまつわるエピソード・風習

1860年にフランスの冒険家が建国したアラウカニア・パタゴニア王国を併合。
王国の首都はペルケンコで、王国の国旗は青、白、緑の横三色旗でした。
その後ボリビア・ペルー連合との戦争に勝利し、領土を拡大しました。

1912から現在まで使用されている国旗にデザインを変更しました。
この際に以前はカントンの位置に描いてある白い五角星が傾いており、この変更で傾きを変更し今に至ります。

1970年にチリ人民連合によるアジェンデ政権が樹立。
チリ人民連合都党旗は、UP2文字を配し、黒X字で仕分けた青・白・赤の対角四分割旗です。
このアジェンデ政権は1973年にアメリカの支援を受けた軍部のクーデターで倒されました。

誕生した背景

チリ共和国は、アルゼンチンと共に南アメリカの最南端に位置する国の一つで、その細長い国土とは別にポリネシアの離島を初め イースター島も所有しています。

正式名称はレプブリカ・デ・チレ 英語読みはチリ、元は15世紀にインカ帝国に征服される前の部族の族長ティリから来ており、先住民の言葉で「地の果て」カモメなどの意味もあります。
15世紀にワイナカパックによってインカ帝国に先住民族が征服されました。
その後、ヨーロッパ人で、1520年最初にチリを訪れたのはマゼランであり、チリとアルゼンチンの最南端マゼラン海峡に到達しました。

1532年にスペインがチリに本格的に入植し、インカ帝国との戦争に結果はスペインのピサロによってインカ帝国滅亡しました。
その後は長い間スペイン領となり、1810年に5月革命が起り共和国化へ1817に解放軍勝利し、その翌年にスペインから独立しました。

チリの国旗の歴史

  • チリの国旗の始まり
    1812
    南米大陸太平洋岸に南北細長く連なり、1818年にスペインから独立したラテンアメリカの国であるチリ。1879~83年の太平洋戦争で領土を北に拡張したのはとても有名な話です
    そんなチリの国旗の始まりは1812年と1814年の間に使用されていたものがあります。縦三色の国旗で、紋章のない共通の版です。
    カラーリングは上から青色、白色、黄色の爽やかなタッチです。1812年に第一政府の一周年記念の式典にて掲揚されました。

  • チリの第二の国旗へ
    1817
    チリの第二国旗は1817年~1818年の間に使用されていました。第一国旗の黄色が赤色に変更したデザインです。
    色の指す意味は、赤が戦場で流された英雄たちの血の色。白色は雄大なアンデスの山々。青色はチリの広大な青空となっていました。

  • 現在のチリの国旗へ
    1817
    1817年のスペインの支配からの独立戦争のときに掲げられた旗で、自由と平等の理想の国家としてアメリカ合衆国を範に採ろうと、
    その星条旗を手本にしたという。大きな白い星は国家の統一を象徴している。
    国旗の生みの親はベルナルド・オイギンスです。オイギンスはチリ独立の初代大統領になった人物であります。チリの独立の英雄のひとりであり、現チリ国旗の考案者であります。
    独立から現国旗までの簡単な経緯は、アンデス南部の太平洋側に南北に連なるチリが、1810年にサンチャゴで臨時政府が樹立され、
    スペイン人官吏を追放しペルー副王の派遣した軍に対してオイギンスを司令官とする独立解放の戦争を続けました。
    独立軍は、ラプラタ地域の独立運動指導者サン=マルティンの支援を受けて1817年のチャカブコの戦いでスペイン軍を破り、1818年に独立を達成しました。
    国旗は1817年10月18日 ベルナルド・オイギンス、ホセ・イグナシオ・ゼンテーノの政府により法令に制定されたものといわれています。
    また、テキサス州旗との関係も深いといわれています。アメリカ合衆国テキサス州旗は1839年制定です。
    チリ国旗とどことなく似ているデザインです。テキサス州旗が制定されたのはチリ制定の22年後です。当時独立間もないチリ海軍が掲げていたチリ国旗が
    当時まだメキシコであったテキサス共和国(まだアメリカ合衆国ではない)の国旗に影響を与えたかもしれないと言われています。
    その後チリは1879年~83年のボリビア・ペルー連合軍との戦争で勝利して、アタカマ地方を獲得しました。この戦争を太平洋戦争と呼ばれているのは有名です。
    アタカマ地方は硝石の産地といわれており、その後は「チリ硝石」ともいわれて、チリの重要な輸出品となりました。
    独立を達成したラテンアメリカ諸国が抱えていた国境紛争のひとつでありまいしたが、敗れたボリビアは海岸部を失い、83年の停戦後もチリトの国交を断絶させました。
    ようやく2006年、左派のバチュレ大統領が就任をして、ボリビアで同じ左派のモラレス大統領が登場したのを機に和解交渉が始まりました。

国の特色・人種構成

チリ共和国の人口は約1,750万人程で、その95%はヨーロッパ系の白人かもしくは、先住民との混血のメスティーソです。
人口の52%は純粋な白人、44%がメスティーソとなっています。

チリは元々スペイン領であったこともあり、公用語はスペイン語で、主な宗教は伝統的にはローマ・カトリックですが、近年は国民の70%ほどで、プロテスタントや他宗教も少しずつ増えてきています。

チリは、世界最大級の銅鉱山会社のアデルコを所有しており、その合計は2~4位までの合計採掘量よりも多い。
また副産物のモリブデンも非常に多く世界3位の採掘量です。
他にも漁業やワインも有名でワインはフランスを抜いて対日ワイン輸出国1位です。

チリの国旗

チリ国旗のイラスト(フリー・商用利用可能)

チリのフリー素材
チリのフリー素材2

チリ国旗の画像(フリー・商用利用可能)

チリのフリー画像

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