メキシコの国旗の画像イラストや意味、特徴、由来、誕生年

世界国旗侍ワールドフラッグスロゴ

メキシコの国旗や由来意味、特徴、国旗の成り立ち・豆知識、メキシコ国旗イラスト素材などを解説いたします。

メキシコの国旗

国名の正式名称

メキシコ合衆国

メキシコを表す漢字一文字

誕生年

1821年

国旗の色の意味

「緑」は”民族の運命における国民の希望”や”国家の独立”を、 「白」は”カトリックや宗教的な純粋さ”を、 「赤」は”国に殉じた愛国者の血”や”民族の統一”を、 表しております。

国旗の特徴

緑・白・赤の縦三色。 白地の中央に国章。 国章のデザインはサボテンに立つ鷲がヘビを加えています。 なお、「鷲」は”太陽の力”を、「ヘビ」は”地の力”をあらわすといわれております。 鷲は今、メキシコの国鳥です。 鷲の下には国旗の三色のリボンを結ばれた「樫の枝」と「月桂樹」が描かれております。 「樫の枝」は”力”を、「月桂樹」は”勝利”をあらわしております。

メキシコの地図

国旗の色(色番号)

#cdcbc6 #833411 #c6060e #045c3c

メキシコ国旗の意味や由来

メキシコ国旗の意味や由来、フリーイラスト、画像をまとめました。

メキシコ国旗の由来

メキシコの国旗の由来。
国旗が制定されたのは1968年のことです。
メキシコオリンピックが行われる直前のことですね。
1821年独立以来、同系統のデザインが堅持されてきましたが、この時の改定でもその流れは受け継がれました。
国章のデザインはこの国のある古い言い伝えに由来いたします。
アステカの人々が首都を定める時の話です。
アステカでは太陽神・軍神・狩猟神としてあがめたてまつられているウィツィロポチトリ神
がこう神託を下しました。
「サボテンの上にヘビを食らう鷲がいる土地を選びなさい」
アステカの人々はこれを探し求めて200年もさまよったと伝えられます。
やがて、テスココ湖に浮かぶ島にその地を見つけると、アステカ人たちはそこを”テノチティトラン”と名付け、発展させてゆきます。
後のメキシコシティの原型となりました。
なお、緑・白・赤のトリコロールカラーはグスティン・デ・イトゥルビデが独立戦争時に「3つの保証軍」の旗として掲げたのが最初と言われております。

メキシコ国旗擬人化画像

国旗にまつわるエピソード・風習

●メキシコでは毎年2月24日が「国旗の日」と制定されており、いろんなセレモニーが行われます。
この日は独立戦争時、今のデザインの原型となる緑・白・赤三色旗が出来上がった日にちなんでおります。

●メキシコが一年で一番盛り上がる日と言われるのが「独立記念日」です。
9月16日と制定されております。
この日になると、露店が立ち並び、花火やコンサートや民族舞踊、ライトアップなどなど盛りだくさん!
国旗も様々に趣向を暮らしたグッズがあちらこちらで売りに出されます。
メキシコ観光なら、この日を抑えておくとよいかもしれません。
なお、その前夜祭もものすごい盛り上がりです!!

誕生した背景

スペイン人のエルナン・コルテスがメキシコに上陸したのは1519年のことです。
コルテスはアステカ帝国内部の内紛や、彼らの神話伝承を巧みに利用して侵略してゆきます。
1521年皇帝クアウテモックは殺され、ついに長きにわたってここに栄えたアステカ帝国は滅亡。
スペインの植民地に組み込まれてゆきます。
その後も、当国による熾烈な差別と搾取は続きました。
が、次第に世界の民主主義と独立の流れを受けて、メキシコでもその機運は高まってゆきます。
ナポレオン戦争によるスペイン本国の混乱に乗じ、中南米各地にて”独立”を求めて続々と蜂起!!
メキシコも1810年ついに決起し、11年後の1821年、独立運動の主導者アグスティン・デ・イトゥルビデがメキシコシティに入場し、独立を宣言いたしました。

メキシコの国旗の歴史

  • メキシコの国旗の始まり
    1821
    現在のような緑白赤のトリコロール旗は、独立戦争時に後のメキシコ帝国初代皇帝アグスティン・デ・イトゥルビデが3つの保証軍の旗として掲げた旗が最初でした。
    この旗が作られたのは1821年2月24日のことで、今でも毎年2月24日は「国旗の日」として、国旗掲揚のセレモニーが各地で行われます。
    因みに、この旗は縦に3色ではなく斜めに3色に分かれており、各色に一つずつ星印が記されたデザインで、現在の国旗とはかなり違うものでした。
    その後、独立戦争に勝利しメキシコ帝国が築かれたことで、初めてのメキシコ国旗が誕生しました。現在の国旗のデザインに非常によく似たデザインでしたが、
    国章の鷲の口には蛇がくわえられておらず、また、鷲の頭には皇帝を表す王冠が載っていました。
    この初代国旗は初代皇帝アグスティン・デ・イトゥルビデが即位した1822年~1823年まで使用されました。

  • 国章が変わる国旗
    1823年~
    1823年以降のメキシコ国旗はカラーリングの緑白赤こそ変わりませんが、大統領が変わるたびに国旗中央の鷹がいる国章が変更しています。
    この国章は、へびを咥えた鷲が水の上の岩に生えているサボテンに止まっています。これは、アステカ族の祭司が、アステカ神話の太陽神ウィツィロポチトリから
    「(アステカ族の起源の土地)アストランを捨て、新しい都市を築く土地を探すのだ。サボテンの上に止まって蛇を食らう鷲がいる場所を見つけたとき、
    その場所こそが富と力のある土地である。」とのお告げを受け、200年に渡りその土地を探し続け見つけたのがテキスココ湖(今のメキシコシティにあたる土地)
    だったという伝説に由来しています。

    また、国旗の3色は、それぞれの色が意味を持っていますが、実は途中で意味が変わっています。最初は独立戦争の際に掲げた3つの保証、
    緑 ⇒ 独立(スペインからの独立)白⇒宗教(カトリック教会への信仰) 赤⇒統一(民族人種の統一)を意味していました。しかしその後、
    政教分離策が取られ、緑⇒希望 白⇒団結、 赤⇒独立戦争の英雄達が流した血、に変更されました。現在はその他色々な説がありますが、
    メキシコの国旗に関する法律では、色が有する意味については言及されていないのが実情でもあります。

  • 現在のメキシコの国旗へ
    1968年
    大統領の変移とともに国旗も変わるメキシコの国旗は現在のデザインで落ちついています。制定は1968年です。
    イタリアと同じ赤白緑のトリコロール旗のメキシコ国旗なので、イタリア国旗の真ん中に国章を入れればメキシコ国旗と思っている人も居るかもしれませんが、
    全く一緒という訳ではなく違いがあります。一つ目は、色のトーン。メキシコ国旗の緑と赤のトーンはイタリアに比べて暗めになっています。
    そして二つ目は、比率。メキシコ国旗が縦横4:7なのに対してイタリア国旗は2:3とメキシコ国旗のほうが横長となっています。
    また、コアウイラ州のピエドラス・ネグラスにある国旗も「世界一大きい掲揚旗」として2011年ギネスに認定されました。その大きさは、
    なんと34mx60mで重さは300キロ。掲揚台のポールは120メートル、30階建てビル相当の高さがあります。
    そして現在のメキシコ国旗は2008年にスペインの日刊紙 20minutos (ベインテミヌートス)がインターネット上で開催した、
    「世界で最も美しい国旗コンテスト」でメキシコの国旗が見事一位に選ばれました。

国の特色・人種構成

●メキシコと言えば、古来先住民の文化と、その後のスペインコロニアル文化がまじりあった独特のエキゾチックさが魅力ですね。
あの素朴で味わい深いフォルクローレの調べ。
情熱的でありつつ哀愁あふれるギターの弾き語りもいいですね。
あの荒涼とした大地と「緑・白・赤」の三色国旗がなにかまた見事に重なるんですね。
野球・サッカーボクシングなどのスポーツも盛ん!
特にプロレス、あの”ルチャリブレ”の本場です。
また、美術においても近代絵画にどこかメキシカンなスパイスを融合させ、昇華させたフリーダ・カーロとディエゴ・リベラは世界中に熱烈な支持を受けております。
観光資源は非常に豊富です。
2018年5月現在、自然遺産と文化遺産、複合遺産を合わせてなんと”34”もの世界遺産の登録があります。
階段ピラミッド”エルタヒン”。
コロニアルな街並みが美しい”サカテカス”。
古代の遺跡と海のターコイズブルー、砂浜の白、マングローブの緑の対比が美しい世界的リゾート地”カンクン”。
など、世界中の旅人を魅了してやみません。
最近は麻薬などのからんだ国内治安の悪化がしきりと話題に上がるのは残念なことです。
国内の情勢不安や貧困からアメリカなどへの移民が多く、NAFTA(北米自由貿易協定)もからんで、アメリカとの軋轢が取りざたとされるようになってきました。

●メキシコの人種割合は混血のメスチーソが約6割、先住民が約3割、白人などが約1割。
となっております。

メキシコの国旗

メキシコ国旗のイラスト(フリー・商用利用可能)

メキシコのフリー素材
メキシコのフリー素材2

メキシコ国旗の画像(フリー・商用利用可能)

メキシコのフリー画像

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