インドネシアの国旗の画像イラストや意味、特徴、由来、誕生年

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インドネシアの国旗や由来意味、特徴、国旗の成り立ち・豆知識、インドネシア国旗イラスト素材などを解説いたします。

インドネシアの国旗

国名の正式名称

インドネシア共和国

インドネシアを表す漢字一文字

誕生年

1945年

国旗の色の意味

赤と白が用いられている理由には諸説あります。赤が勇気・エネルギー太陽、白が真実・純潔・月などといわれます。もしかしたら、イスラーム諸国旗でよく使われる色だからという可能性もあります。

国旗の特徴

上に赤、下に白の配色の横二色の紅白旗です。モナコ国旗とデザインは同じですが縦横比率が異なります。インドネシア語ではSang Merah Putihといいます。直訳すると白と赤です。

インドネシアの地図

国旗の色(色番号)

#bbbcbd #cc1424 #c40c24 #c50a19

インドネシア国旗の意味や由来

インドネシア国旗の意味や由来、フリーイラスト、画像をまとめました。

インドネシア国旗の由来

オランダの支配に抵抗して作られたインドネシア国民党の党旗として採用されました。
当初制定されたときは中央に水牛や野牛が描かれていましたが、現在はありません。

その後、国民党は民族の独立「ムルデカ」を掲げ、1928年に出された青年の誓いでは、唯一の祖国インドネシア、唯一の民族インドネシア民族、唯一の言語インドネシア語と宣言しインドネシアの国民意識を高めました。

1944年の日本統治下において、インドネシア国旗の掲揚が認められ、翌年の独立宣言時には正式な国旗とされました。
高貴な紅白旗、高貴な二色旗とも呼ばれます。

インドネシア国旗擬人化画像

国旗にまつわる面白エピソード・風習

モナコ国旗やポーランド国旗との類似がしばしば指摘されます。
デザインがほぼ一緒なのはモナコ国旗です。
インドネシア国旗は縦横比が2:3の横長、モナコ国旗は4:5でやや正方形よりの国旗です。
ちなみに、国際連合では全加盟国の国旗を2:3の縦横比で形容しているため、両国の旗はほとんど区別がつきません。
また、ポーランド国旗は赤と白の配色が逆転しています。
掲揚・掲示に際しては注意が必要かもしれませんね。
実際、2017年にマレーシアで行われたスポーツの地域総合大会において大会組織委員会が配布した大会紹介冊子でインドネシア国旗が上下逆に印刷されたことが発覚し、マレーシア側が平謝りする事態となりました。

誕生した背景

16世紀以前、現在のインドネシア周辺はイスラーム教を信奉するいくつかの国に分かれていました。
16世紀末にオランダ商船が来航し、1602年にオランダ東インド会社を設立しました。
このとき作られた拠点がバタヴィア、現在の首都ジャカルタです。

17世紀から19世紀にかけて、オランダ東インド会社は周辺の勢力を次々と打ち破り領域を拡大、1904年にオランダ領東インドが形成されました。
これに対し、20世紀初頭につくられたイスラーム教徒の大衆組織であるサレカット・イスラームやインドネシア国民党などがオランダに対して独立運動を行いました。
第二次世界大戦中、インドネシアを占領した日本軍の下で独立準備を進めたスカルノは1945年の日本降伏直後に独立を宣言し、オランダと抗争し、1949年に独立を達成しました。

現在のインドネシアは東南アジア諸国連合の中心的な国家として国際政治にも大きな影響力を持っています。

インドネシアの国旗の歴史

  • インドネシアの国旗の始まり
    13世紀
    インドネシアの国名はギリシャ語で「インドの島々」という意味から来てるとの事はけっこう有名な話です。
    そしてインドネシアは13700の島々からなる世界最大の島国国家です。そんなインドネシアの国旗の図柄は13世紀の王朝のシンボルカラーといわれ、
    1922年インドネシア連合をオランダ留学中の学生が結成した際に連合旗として復活し、1945年の独立に際し国旗として採用されたといわれています。
    民間習俗からもその起源が説明されることがあります。すなわち、赤が男性のエネルギーを、白が女性の純潔を象徴しているというもの又は赤は肉体であり動物の血の色、
    白は精神であり植物を表すといった解釈となります。また、赤と白の2色は、古くから太陽と月を表す色としても親しまれています。
    通称「高貴な2色旗」と呼ばれているインドネシア国旗ですが、インドネシア国内では “Sang Merah Putih” とも表記されています。
    Merah Putih が「紅白」を意味し、Sangは敬称であり、13世紀末の王朝以来の歴史を持つ色ともされています。
    なお、起源は別ですが欧州のモナコ国旗は比率は違うが図柄は同じです。ポーランドは天地が逆転した図柄である。
    モナコとインドネシアでは同じデザインのため国旗変更の協議が行われことがあるが、どちらも歴史のある国旗のため現状に至っている。
    あくまで一説ですが赤白の旗は、日本国内では、第二次世界大戦とその後の独立戦争でインドネシアの独立に寄与した日本の日章旗の影響を受けているという説もあります。
  • 現在のインドネシアの国旗へ旗
    13世紀
    13世紀末のジャワ島に成立したマジャバヒト朝のシンボルカラーが赤白でした。16世紀のマジャパヒト朝においては祝日に紅白旗を挙げる習慣があったといわれています。
    1945年の独立宣言時(国旗制定時)に復活したのがインドネシア国旗の配色の由来と言われています。
    この赤と白の意味についての意味由来は諸説ありますが前途のとおり国旗制定当時は古来よりインドネシアとマレーでは、赤は血の色=肉体そのもの、
    白は精神であり、かつ植物の樹液を表すとして赤と白は神聖なものとされていました。
    因みに現在の解釈では赤は自由と太陽、白は純潔と月を表していると解釈されているというのと、現代は、赤が自由と勇気を、白が正義と純潔を表すという二つのせつがあげられています。
  • インドネシアの国旗制定までの日本との関係
    1941
    16世紀、オランダ、ポルトガル、イングランドがインドネシア領に来航し始めます。そして1800年には現在のインドネシアの領域全体がオランダの植民となりました。
    それからしばらく経ち、1923年、オランダに留学していた留学生たちが留学生の団体であるインドネシア協会旗としてこの紅白旗を採用
    しました(当時は中央に水牛の頭が描かれていたとの事)。
    それから5年後の1928年、インドネシア国民党が結成され、党旗として採用されます。(当時は野牛の頭部が中央に描かれていたとの事)
    その後1941年、日本軍がオランダを倒すこととなり、オランダによるインドネシア支配を終わらせました。
    その後日本軍がインドネシアを統治。
    それから数年経ち1944年、日本はインドネシアの将来の独立を容認する声明を発表、独立後の憲法をインドネシアに審議させる。
    そして1945年8月15日に日本は敗戦となります。
    1945年8月17日…日本敗戦により独立がうやむやになる事に感度を発したインドネシアの民族主義者は独立宣言を行いました。

    この時、現在のインドネシア国旗が制定されました。

国の特色・人種構成

インドネシアは東アジアと南アジアをつなぐ東南アジアの国で1万3000以上の島からなります。
おもな島はジャワ島、スマトラ島、ボルネオ島、スラウェシ島です。
面積は日本の約5倍に及ぶ189万平方キロメートル、人口は日本の2倍以上となる2億5500万人をかぞえる東南アジア屈指の大国で世界でもトップ10に入る人口大国です。

アルプス=ヒマラヤ造山帯と環太平洋造山帯が交わる地点にあるため、火山活動が活発で地震が多く、3000メートル級の山も多数見られます。
2004年のスマトラ大地震では大津波がインドネシア及び周辺各国を襲い、20万人以上の死者が出ました。
地震や津波の脅威にさらされているという点で日本と似た地質の国といえるでしょう。

インドネシアの国土は南北回帰線の内側の赤道直下にあり、低地は高温多湿な熱帯の気候です。
モンスーン(季節風)の影響を色濃く受ける地域では、雨季と乾季が明瞭なサバナ気候がみられます。
首都のジャカルタはジャワ島にあります。

民族構成は大半がマレー系ですが、合計300種族に及ぶ多民族国家です。
公用語はインドネシア語です。
宗教はイスラーム教えが87%、キリスト教が10%弱、ヒンズー教が1.7%前後、仏教が1%未満です。

以前は典型的な資源輸出国でしたが、ASEANの一国として工業化が進みつつあります。
それでも、石油・天然ガスやコーヒー豆の生産は今でも盛んです。
多様な民族性は観光客をひきつける大きな要素です。

日本でも観光地として有名なバリ島はインドネシアでは少数派のヒンズー教の島です。
16世紀に滅亡したマジャパイト王朝の人々がバリに逃げ込みヒンズー文化を残したと伝えられます。
バリ島に伝わるバロンは日本でもゲームキャラクターなどの題材として知られる獅子の姿の聖獣です。

バロンは魔女ランダと対をなす存在とされ、バロンの踊りを踊ることで疫病などのよくないことを払うことができるとされました。
ジャワ島中部にあるジョグジャカルタは地域王室制度がのこっていて王宮には今も知事であるスルタンが住んでいます。
ジョグジャカルタはインドネシアの古都として独自の文化を残しています。

この地からは世界遺産であるボロブドゥール遺跡やプランバナン寺院に行くためのアクセスが充実しています。

インドネシアの国旗

インドネシア国旗のイラスト(フリー・商用利用可能)

インドネシアのフリー素材
インドネシアのフリー素材2

インドネシア国旗の画像(フリー・商用利用可能)

インドネシアのフリー画像

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