ラオスの国旗の画像イラストや意味、特徴、由来、誕生年

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ラオスの国旗や由来意味、特徴、国旗の成り立ち・豆知識、ラオス国旗イラスト素材などを解説いたします。

ラオスの国旗

国名の正式名称

ラオス人民民主共和国

ラオスを表す漢字一文字

誕生年

1975年

国旗の色の意味

「赤」は”独立闘争で流された血”を、 「青」は”国の繁栄とメコン川”を、「白丸」は”メコン川に上る月”、あるいは、”平和と輝かしい展望”、あるいは、”共産主義による国の統一”を、表しております。

国旗の特徴

1:2:1程度の割合で、赤・青・赤の横ストライプ。青地の真ん中に白い丸。

ラオスの地図

国旗の色(色番号)

#9499ac #e0e2e8 #04245c #54648c

ラオス国旗の意味や由来

ラオス国旗の意味や由来をまとめました。

ラオス国旗の由来

ラオスの現在の国旗はラオス人民民主共和国を成立させる主力となって活躍した「パテート・ラーオ(ラオス愛国戦線)」の旗に由来しております。
パテート・ラーオは元々レジスタンス組織。その後、激動のラオス史の中で粘り強く闘争を重ねました。

国旗にまつわる面白エピソード・風習

ラオスの今の国旗にいたるまでの変遷をお話ししましょう。まず、フランス領インドシナの時代。黄一色地の左上カントンにフランス国旗です。そして、その後、ラオス王国になりますと、赤地の中央に白い象の頭が3つ、正面・右・左と向いております。その上と下には伽藍(がらん)の屋根のような紋様が描かれております。

白い象とはタイではものすごい吉兆とされますし、ラオスの起源とされるランサーン王国のランサーンとは「百万の象」という意味。そういう由来があるのかもしれません。

ラオスの国章は中央に黄金の国を代表する仏塔タート・ルアンが、その手前にメコンの支流ナムグム川をせき止めるナムグムダムが、さらに手前には奇麗に舗装された道路が、さらには豊かな田園と森林が描かれております。

一番手前には赤と水色、青、白で歯車があり、それらすべてを稲穂が丸く囲んで、それを結束する赤いリボンには、白字で、左に「平和、独立、民主主義」と、右に「統一、繁栄」と、中央に「ラオス人民民主共和国」と、記されております。なお、ナムグムダム建設を指揮したのは日本人の方です。

誕生した背景

今、ラオスを構成する主な民族ラーオ族はなんと、そこからはるか北方にあるモンゴルから西シベリアに横たわるアルタイ山脈の辺りだそうです。それが次第に南下し、14世紀には今のラオスあたりに「ランサーン王国」という統一王朝を建国いたしました。熱心な仏教王国としても知られております。やがて、この国にも帝国主義の足音がせまってくると、「フランス」が当地における植民地支配に乗り出します。1905年にはフランス領インドシナが完成。

その後、ラオス人による国家という思想が次第に根強くなってゆき、第二次世界大戦末期には日本軍によるインドシナ解放に合わせ、ラオスの独立がいったん達成されます。日本の敗戦により独立は撤回されますが、1946年に隣国ベトナムと宗主国フランスの間で「第一次インドシナ戦争」が勃発いたします。ラオスだけでなく、カンボジア、ベトナムをもふくんだインドシナ広範に展開する反フランスの運動で、ついにフランスは耐えきれなくなります。1953年ラオス王国は完全独立!しかし、国内の激動はまだこれですべてが終わったわけではありません。

いや、ここから国内の派閥抗争に大国アメリカやフランス、さらには多くの近隣諸国を巻き込んだ泥沼の内戦へと突入してゆくのです。ベトナム戦争における隠れた戦争という位置づけさえなされ、やがて、北ベトナム側の勝利によってラオス国内においても左派系が政権をにぎり、1975年「ラオス人民民主共和国」が成立いたします。なお、この時の政権移譲に特に大きな衝突が見られなかったことから、「静かな革命」とも呼ばれております。

国の特色・人種構成

この国は日本からの様々な援助などの影響もあってか、結構な親日国です。国旗がどこか日本国旗と似ているのは特に直接的な因果関係はなさそうですが、人々の顔つきがやはりどこか似ており、同じ仏教国とあってどこか親近感を掻き立てられます。共産主義を掲げながら、熱心な仏教国。そして、実は永世中立国です。経済に関しては、母なる川メコンをはじめとした水資源の活用により、水力発電が盛んで近隣諸国に売電し、「東南アジアのバッテリー」とも呼ばれております。

大部分の人々が農業に従事し、米やコーヒー、キャベツ、ジャガイモ、ゴムなどがたくさん採れます。ビールでは「ビア・ラオ」が有名。伝統的な手織りもその非常に繊細で鮮やかなガラで、日本でも織物ファンの間では評判が高いです。観光においては世界遺産である古都ルアンパバーンやワット・プーなどで年間300万人をこえる観光客を呼び込んでおります。昨今は中国からこの国への官民挙げての流入が目覚ましい様子です。

ラオスに暮らす過半数の人口はラーオ人と呼ばれております。そのほかに、モン族、ヤオ族、アカ族、カム族、タイデン族など、様々な少数民族が暮らしております。

ラオスの国旗

ラオス国旗のイラスト(フリー・商用利用可能)

ラオスのフリー素材1
ラオスのフリー素材2

ラオス国旗の画像(フリー・商用利用可能)

ラオスのフリー素材3

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