アルゼンチンの国旗の画像イラストや意味、特徴、由来、誕生年

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アルゼンチンの国旗や由来意味、特徴、国旗の成り立ち・豆知識、アルゼンチン国旗イラスト素材などを解説いたします。

アルゼンチンの国旗

国名の正式名称

アルゼンチン共和国

アルゼンチンを表す漢字一文字

誕生年

1816年

国旗の色の意味

「青」は大空・正義・真実・友情・海や国土などを表します。 「白」は国を潤す母なるラプラタ川を表します。 また、純粋な国民性を表すこともあります。

国旗の特徴

横に青・白・青のストライプが走っております。 この青は幾分淡いのが特徴的です。 中央の太陽は「五月の太陽」を意味しております。 なぜ五月かというとやはり「五月革命」にちなんでです。 また太陽は、インカ帝国独立をシンボライズした太陽神”インティ”を表しております。 独立運動の時、雨降りしきる中「太陽」が顔をのぞかせた、とも言われております。 「吉兆」であり、「奇跡」であり、「神威」なのですね。 ちなみに、このインティは1813年から発行の8エスクード硬貨にもあしらわれております。 当時のアルゼンチンの人々の独立への気概、そして、”インティ神”への尊崇への念が伝わってくる思いがします。

アルゼンチンの地図

国旗の色(色番号)

#6aa1d4 #e4e1dd #70a5dc #e8a52e

アルゼンチン国旗の意味や由来

アルゼンチン国旗の意味や由来、フリーイラスト、画像をまとめました。

アルゼンチン国旗の由来

独立運動を主導したベルグラーノ将軍が考案したと伝えられます。
クリオーリョの民兵たちがイギリス軍を破った時の帽章に淡い青と白が用いられておりました。
ベルグラーノ将軍は
「ああ、この色だ!」
と、霊感のようなものに打たれたのでしょう。
それでも、最初の数年、色の配置がなかなか定まりませんでした。
が、次第に今の「横ストライプの青・白・青」に固まってゆきます。
さらに、1818年になってあの”太陽”が付け加えられることになりました。

アルゼンチン国旗擬人化画像

国旗にまつわるエピソード・風習

●アルゼンチンにも「国旗の日」が制定されております。
6月の第3月曜日です。
ベルグラーノ将軍の命日(1820年6月20日)にちなんでおります。
●中南米にはアルゼンチンと似た国旗の国がたくさんあります。
たとえば、エルサルバドル。
青・白・青の横ストライプ。
こちらも青は淡いです。
中央には国章をあしらっております。
ホンジュラスも青・白・青です。
こちらも青は淡いです。
真ん中に淡い青で五つ星です。
ニカラグアもこれらと同じスタイルです。
真ん中には国章です。
グアテマラは縦に青・白・青。
こちらも青は淡いです。
真ん中には自由の象徴ケツァールです。
ウルグアイは青4本・白3本の横ストライプ。
やはり青は淡いです。
左上のカントンに黄色い太陽マークをあしらっております。

誕生した背景

アルゼンチンに最初にやってきたのは11000年前、アジアからベーリング海峡を越えてやってきた人々だといわれています。
やがて、「インカ帝国」の支配下にはいり、16世紀に入れば大航海時代で押し寄せてきたスペインによって植民地にされてしまいます。
“ペニンスラール”と”クリオーリョ”と呼ばれる言葉があります。
“ペニンスラール”とはヨーロッパ生まれの白人を意味します。
“クリオーリョ”とはそれ以外の人々。
主に現地で生まれた白人、あるいは、黒人、先住民、彼らの混血人種を意味します。
スペインの入植以来、”ペニンスラール”が地位的優位を占めておりました。
しかし、時代が進むにつれ、だんだんとそういった明確な格差がなくなっていきます。
スペインがナポレオン戦争の影響などで混乱をきたしている最中、どさくさに乗じてイギリスがブエノスアイレスに攻めてきます。
しかし、これをクリオーリョ民兵たちが独力で撃退!
これで、クリオーリョたちの「自信」が「確信」に変わったのかもしれません。
ついに、1810年「五月革命」が起こり、クリオーリョたちはペニンスラールたちから実質的に行政権を奪い取ります。
さらに、1816年”ラプラタ諸州連合”はスペインからの独立を宣言しました。
ちょうどこのころ、パラグアイ、メキシコ、ブラジル、ペルー、ウルグアイなど中南米各地で独立の声が相次ぎました。

アルゼンチンの国旗の歴史

  • アルゼンチンの国旗の始まり
    1812年ごろ
    アルゼンチンの最初の国旗を考えたのは、マヌエル・ベルグラーノ将軍という人物です。
    1812年に、青・白・青のヨコ縞のみの国旗というデザインを施しました。青は、大空、国土、正義や真実、白は、ラプラタ川と純粋な国民気質を表しているものです。
    これがアルゼンチンの国旗の始まりとなっています。
  • 現在のアルゼンチンの国旗へ
    1816年
    現在のアルゼンチンの国旗についてですが、歴史的には1816年にスペインから念願の独立をはたして、1818年にインカ帝国のアイコンといわれている太陽、太陽神を
    中央にすえて現在の形となりました。この太陽は、「五月の太陽」と呼ばれており、1810年5月25日に独立運動が起こったとき、雨が降り続いていたブエノスアイレスに、
    太陽が出るという神秘的な出来事がありました。この言い伝えから「五月の太陽」はデザインされて、自由のシンボルとして使われているといわれています。
    アルゼンチンでは、6月の第3月曜日を「国旗の日」としてさだめています。国旗を考えたマヌエル・ベルグラーノ将軍の命日にちなんでいるという粋な話であります。

    ウルグアイと国旗が似ているという話がありますが、南米にはかつて「ペルー副王領」と呼ばれるスペインの領土がありました。
    副王領(Virreinato)というのは、植民地ではなくてスペイン副王が治める領土ということです。
    ペルー副王領は、スペイン人がペルーに到着してから約10年後に定められたもので、ブラジル以外の南米のほぼ全域にわたる領土を占めていました。
    ペルー副王領の誕生から約230年後の1776年、ペルー副王領の一部が、ラプラタ川副王領として分割されました。ラプラタ川はアルゼンチンとウルグアイを流れる大河で、
    近郊で銀が取れたことから「ラプラタ(銀)」という名前がつけられました。
    ラプラタ川副王領は現在のアルゼンチン、ウルグアイ、パラグアイ、ボリビアを含む広範囲にわたる領土を有していました。
    当時はアルゼンチンとウルグアイという国はまだ存在していませんでした。
    1808年にフランスのナポレオンが、ポルトガルを征服しスペイン占領のために兄をスペイン国王としたことをきっかけに、ポルトガル、スペインで反フランスに対する
    反乱がおこりました(いわゆる、半島戦争です)。
    本国スペインがフランスに占領されたことをきっかけとして、ラプラタ川副王領では1810年5月に独立運動が起こり、副王は権力の座から引きずり降ろされました。
    この独立運動は5月に起こったことから、五月革命と呼ばれています。この五月革命は、ラプラタ川副王領の各地域がスペインから独立するきっかけになりました。
    なぜ、両国の国旗の象徴にインカの太陽神を五月革命の象徴としたのかは、おそらく、南米のアイデンティティの象徴としてインティが選ばれたものと思われます。
    ちなみにアルゼンチンの国名はラテン語の「argentum(銀)」に由来しています。これは、アルゼンチンを流れるラプラタ川が「銀の川」と名付けられたのと同じ由来です。
    ウルグアイの国名の由来は諸説あり、現地グアラニ語で貝、カタツムリを意味する「uruguä」に由来するという説、ウルグアイに住んでいた鳥のウル(uru)に由来する説などがあります。

国の特色・人種構成

●アルゼンチンと言えば、マラドーナやメッシなどのサッカーで有名ですね。
また、世界最大を誇るイグアスの滝は圧巻です!
まさに”大いなる水(イグアス)”!!
広大な草原地帯”パンパ”。
荒涼とした砂漠の”パタゴニア”。
6000mを越えるような山岳部。
さらには亜熱帯から氷雪に閉ざされた寒帯までその風土は実にバラエティに富んでおります。
『母を訪ねて三千里』の主人公は少年マルコ。
その母が出稼ぎにやってくるほどかつて経済的に豊かな国でした。
ブエノスアイレスは「南米のパリ」と呼ばれたこともあります。
しかし、世界恐慌が「モノカルチャー経済」を直撃し、その後の相次ぐ政治の混迷もあり、経済は凋落してゆきました。
2014年、同国7回目のディフォルトはまだ記憶に新しいところ。
中南米の「革命の英雄」チェ・ゲバラや、賛否両論ある「国の聖母」エヴァ・ペーロン(エビータの愛称)など、個性の強い歴史的偉人を輩出しております。
●総人口の8割以上がヨーロッパ系人種。
先住民インディヘナ、および白人と彼らの混血系民族メスティーソがその残りをほぼ占めております。

アルゼンチンの国旗

アルゼンチン国旗のイラスト(フリー・商用利用可能)

アルゼンチンのフリー素材
アルゼンチンのフリー素材2

アルゼンチン国旗の画像(フリー・商用利用可能)

アルゼンチンのフリー画像

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