ボリビアの国旗の画像イラストや意味、特徴、由来、誕生年

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ボリビアの国旗や由来意味、特徴、国旗の成り立ち・豆知識、ボリビア国旗イラスト素材などを解説いたします。

ボリビアの国旗

国名の正式名称

ボリビア多民族国

ボリビアを表す漢字一文字

誕生年

1961年

国旗の色の意味

ボリビアの国旗は赤・黄・緑の三色国旗であり、それぞれの意味は、赤色は勇気と独立運動で戦った先祖を表し、黄色は国の資源、緑は肥沃な国土を表しています。国旗に関しては憲法に明確に指定があるのです。 次のように「国旗は水平方向に3つに分けられた帯をなし、その幅は等しく、色は一番上が赤、中央は金、一番下が緑とする。」と明確に定められています。この3色には、他の意味も込められているのです。 それがそれぞれ動物の王、鉱物の王、植物の王を意味しています。8月17日が国旗の日とされており祝日と憲法に記載されています。

国旗の特徴

ボリビアは南アメリカの共和制国家で、27番目に国土が大きく、面積は日本の3.3倍もあり国名の通り多民族で構成されている国家です。 国旗の特徴は、国旗の中央に盾型国章を描いた赤・黄・緑の横三色国旗であり、この国旗の配色は独立翌年の1826年から使用されています。現在の並びに変更されたのは1851年になってからです。 ボリビア国旗の中央には、国章が描かれており、ボリビアの風景を描いた盾の上でコンドルが舞うデザインになっています。この国章も国旗、国名と同じく1961年に変更され現在のデザインに落ち着きました。 ボリビアの国章は国旗に囲まれた中央の盾・マスケット銃・カノン砲・月桂樹の枝・頂上のアンデス・コンドルから構成されています。中央の盾の下部には10個の星が描かれており、シールドの枠の頂上部にはボリビアの国名が書かれています。 枠の内側には銀の採掘で有名なポトシ銀山にアルパカと麦の束、パンノキ、昇る太陽が描かれています。山と平野はボリビアの地形を表しており、アルパカは国獣、パンノキと小麦は林業と農業を表しボリビアの主要産業を指しています。 軍旗は中央の国章の左にオリーブの枝を、右に月桂樹の枝を丸くあしらったものであり、さらに、ボリビア海軍の旗は、青の余白を大きく付けて9個の金色の星で飾ったものです。 この9つの星はボリビアの9つの県を示しており、加えて余白の中央には大きな金の星が一つ描かれていますが、これは失った土地であるリトラル県を示し、この太平洋への出口を取り戻すことが希望の象徴としています。

ボリビアの地図

国旗の色(色番号)

#047136 #046432 #94a62a #cc0c04

ボリビア国旗の意味や由来

ボリビア国旗の意味や由来をまとめました。

ボリビア国旗の由来

ボリビアは紀元前から様々な王国が誕生しては衰退していました。その中でも続いたのは、1470年からコロンブスがボリビアを発見すし、スペインが征服をしに来るまでの1532年はインカ帝国の一部として発展していました。1532年にインカ帝国はスペインのコンキスタドールによって皇帝が処刑されたため、ボリビアを含むインカ帝国内部の国家はスペインの植民地化が開始されました。

1545年にスペインがボリビア内部のポトシ銀山を発見し、銀の確保に乗り出しました。スペインの植民地中からポトシ銀山に労働者が集められ、強制労働をさせて採掘した銀はパナマ経由でスペイン本国に輸出されました。ボリビアは1825年までスペインに植民地としてポトシ銀山を初め多くの資源を奪われてきました。銀山採掘に大量に人員を導入したため人口は10万人を超え、ロンドンの人口よりも多いほどでした。

1810年に初めて独立戦争が起りますが、スペインによってすぐに鎮圧されてしまいます。この時の独立運動旗は無地の緑旗というとてもシンプルなデザインでした。1825年には南米全土で独立運動が起り、ベネズエラからシモン・ボリバルが解放軍を率いて南米中を独立させていきました。ボリビアにはそのままボリバルが初代大統領に任命されました。

独立当時の国旗は、月桂樹の枝とオリーブの枝のリースに囲まれた黄色い五角星を5個配置した緑・赤・緑の横三分割国旗でした。1826年にボリビアは、以前の国名のアルベルト・ペルーからボリバルにちなんだボリビアへ名前を変更し独立しました。同時に憲法も制定し、首都もチャルカスが改名されてスクレになりました。

ボリビアは一時期ペルーとの同盟を組んでいた時期もありましたが、ペルーが離反したことで同盟は解消され、内戦もしばらく続くこともありました。その中で1851年に現在の国旗の配列に変更されました。

1857年にボリビアの太平洋沿岸部のリトラル県(アントファガスタ)で最初の硝石鉱山が発見され南米中が注目しました。1879年にはチリが硝石鉱山を占領し、硝石戦争が始まり1883年に戦争が休止状態になりボリビアは事実上チリに敗戦しました。

この戦争は、ボリビアにとっては屈辱的な出来事で忘れることのできに程の大きな問題であったこともあり、国章にもこの戦争のことが反映されています。

国旗にまつわる面白エピソード・風習

ボリビアの大統領専用旗には、中央に国章が配されていますが国章中央の盾枠には下部に星が10個描かれており、これはボリビアに昔存在していた10個の県を表しているのです。しかし、現在のボリビアには9つしか県はありません。かつてはボリビア領土でしたが、1879年に太平洋戦争(硝石戦争)でチリに占領された太平洋沿岸部の都市のリトラル県という都市が存在していました。ボリビアは戦争財政難であったこともあり、チリに元自国領を戦争で奪われたのは大きな痛手でした。

現在はチリとは休戦条約を結び休戦状態を維持しています。その中でも本来はボリビアの一都市であること象徴しているのかもしれません。ボリビアには独立当時に旗が2種類ありました。それが、「下級旗」と「上級旗」です。この旗は現在も国民旗、大統領旗と名称を変更して実際に使用されています。どちらの旗も1:2:1の比率で水平に分けられた3つの帯を持ち、上下が緑色で中が赤であった。

国民旗のほうは赤い帯の中央に黄色の星とそれを取り囲むようにオリーブと月桂樹の枝が左右に描かれており、上級旗のほうは星と枝の絵が5個描かれていました。これは当時の5つの県を表しているのです。1826年7月25日には、黄色が加わった3色の同幅の帯の国旗に変更され、政府旗はその中央に国章が描かれたものになりました。この旗は1851年10月31日に現行の国旗にあらためられるまでの間用いられました。

誕生した背景

南アメリカ大陸の中心に存在するボリビア共和国は、その国土に4000以上の山々が連なるアンデス高地をはじめ、熱帯雨林やサバンナが広がる低地を含むなど、実に多彩な自然環境に恵まれた国家です。

また、アンデス高地では先スペイン期より高度な文明が栄え、さらにはスペインによる植民地時代はポトシ銀山が発見され大量の銀がヨーロッパ大陸にもたらしました。

国の特色・人種構成

ボリビアの民族構成は、他のラテンアメリカ諸国と異なりインカ帝国を興したケチュア人が30%、スペインとの混血であるメスティーソが30%、先住民のアイマラ人が25%、ヨーロッパ系が15%となっています。

他のラテンアメリカ諸国の多くは、メスティーソが周流民族であり先住民はあまり残っていないことが多いのですが、ボリビアでは多数派に属しています。

ボリビアは豊富な天然資源を抱えてはいるもののラテンアメリカ内部では、最貧国とされています。それも観光地として有名なウユニ塩原の下には、世界の埋蔵量の半分以上のリチウムが眠っているのですが、ボリビア政府にはそれらを掘り起こす技術も資金も不足しているため慢性的な貧困状態が続いているのです。

ボリビアの国旗

ボリビア国旗のイラスト(フリー・商用利用可能)

ボリビアのフリー素材1
ボリビアのフリー素材2

ボリビア国旗の画像(フリー・商用利用可能)

ボリビアのフリー素材3

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