ポルトガルの国旗の画像イラストや意味、特徴、由来、誕生年

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ポルトガルの国旗や由来意味、特徴、国旗の成り立ち・豆知識、ポルトガル国旗イラスト素材などを解説いたします。

ポルトガルの国旗

国名の正式名称

ポルトガル共和国

ポルトガルを表す漢字一文字

誕生年

1910年(共和国が成立した年)

国旗の色の意味

国旗の緑は希望・誠実、あるいはポルトガル最盛期を担ったアヴィス朝の母体となったアヴィス騎士団のシンボルカラーであるとされます。赤は大航海時代などで海外に散った先人の血を表すともいわれます。

国旗の特徴

国旗の縦横比は2:3です。旗竿側の5分の2が緑、残りが赤の縦2色がベースです。緑と赤の境界線上に盾や天測儀などが描かれた図案です。

ポルトガルの地図

国旗の色(色番号)

#3c8c34 #f1c748 #347c2c #c4d2e8

ポルトガル国旗の意味や由来

ポルトガル国旗の意味や由来、フリーイラスト、画像をまとめました。

ポルトガル国旗の由来

王政時代、ポルトガルの旗は白地に青の十字でした。16世紀には白地で城と盾を配したエンブレムが中央に描かれたものでした。
革命が成立したのち、君主制と決別する意図から白と青を基調とした従来の国旗と全く別なデザインとされたようです。

国旗の中にある金色の球体は公開用具である天測儀を、黄色い7つの城はイスラーム教徒から取り返した城砦を、5つの青い盾はポルトガルの初代国王であるアフォンソ1世が討ち取ったイスラームの5人の王を表すとされます。

国旗にまつわるエピソード・風習

テレビドラマ「ドクターX」の第三話で、登場人物の一人がポルトガル国旗をエプロンのように使用するシーンがあり、ポルトガル大使館からテレビ局に正式な抗議がありました。
国旗は国を代表するだけに、扱いには注意が必要ですね。

誕生した背景

古代、イベリア半島にはカルタゴが植民を行っていました。
第二次ポエニ戦争の結果、イベリア半島はローマの支配下にはいります。現在のポルトガルは属州ルシタニアなどとしてローマの統治下にはいりました。

中世に入るとゲルマン民族の大移動の一環で半島に侵入した西ゴート王国の支配下にはいりますが、イスラーム勢力の進出により後ウマイヤ朝の領土となりました。
現在のポルトガル北部にあったポルトゥカーレ伯領イスラーム勢力を徐々に打ち払い、隣国カスティーリャとの戦いにも勝利してポルトガルの独立を達成しました。

1149年には十字軍の助けを借りてリスボンを解法、1249年にはファロなどを解放し現在のポルトガル領土を確定させました。
14世紀後半に成立したアヴィス朝の時代はポルトガルの最盛期である大航海時代と重なります。エンリケ航海王子らを中心とした海外進出によりアフリカ大陸を西回りに南下しつつ勢力を拡大しました。
1488年、バルトロメウ・ディアスはアフリカ南端の喜望峰を回り、1498年にはヴァスコ・ダ・ガマがインドに到達しポルトガルの勢力は南アジア・東南アジアに達しました。

また、1494年にはスペインとの間でトルデシリャス条約を結びヨーロッパ以外の世界分割を約束しました。
日本には16世紀中ごろに到達し、織田信長ら有力大名との交流から南蛮文化が栄えました。

1557年には明からマカオの居住権を得て東アジアでの拠点を確保しました。
その後、ポルトガルはオランダやイギリスといった新興の植民地帝国に押され、本国が一時的にスペインと同君連合を組むなど国力は低下の一途をたどりました。

ポルトガルの最大植民地であるブラジルの経営により資金は潤いますが、国内産業の育成は成功しませんでした。
そのため、獲得した富は国外に流出してしまいました。

19世紀前半にブラジルが独立するとポルトガルは内戦が起き、さらに国力が低下します。
1910年に共和主義者が反乱を起こしました。国王は亡命し共和制へと移行します。
20世紀の中頃はサラザールが独裁政治を行い植民地の維持を図りましたがサラザール死後の1974年にカーネーション革命が置き、独裁は倒されました。

国の特色・人種構成

人口1030万人、面積は91985平方キロメートル(日本の約4分の1)です。
首都リスボンを含む大都市圏には人口の4分の1が集中しています。

使用言語はポルトガル語、主要宗教はカトリックです。
EURO導入前の通貨はエスクードです。おもな産業は農業と漁業です。

地中海性気候を生かしたオリーブ油、ワイン、コルク樫の生産や周辺海域でとれるイワシが特産です。特に北部で生産される甘みの強いワインは「ポートワイン」(ポルトワイン)と呼ばれます。
工業は中小企業が多く発展しているとはいいがたいです。

そのためか、国民所得は西欧でも低く、ギリシアなどとともにユーロ圏では経済力が弱い国とされます。
首都リスボンは大航海時代の面影を色濃く残した都市です。特にベレン地区は世界遺産にも登録された場所です。
ベレン地区に残るジェロニモス修道院は大航海時代で得た莫大な富を用いて建設されたもので、エンリケ航海王子の業績をたたえた修道院です。
新たに作られた名所もあります。エンリケ航海王子の没後500回忌を記念して1960年に建てられた発見のモニュメントです。
リスボン近郊にあるロカ岬はヨーロッパ大陸の最西端です。この地に刻まれた石碑には「ここに地終わり、海始まる」と記されました。
まさに、ポルトガルの特徴そのものです。陸をスペインという大国に阻まれたポルトガル人は海へと飛び出すしか発展の道がなかったのかもしれませんね。

ポルトガルの国旗

ポルトガル国旗のイラスト(フリー・商用利用可能)

ポルトガルのフリー素材
ポルトガルのフリー素材2

ポルトガル国旗の画像(フリー・商用利用可能)

ポルトガルのフリー画像

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