カナダの国旗の画像イラストや意味、特徴、由来、誕生年

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カナダの国旗や由来意味、特徴、国旗の成り立ち・豆知識、カナダ国旗イラスト素材などを解説いたします。

カナダの国旗

国名の正式名称

カナダ(カナダ連邦)

カナダを表す漢字一文字

誕生年

1867年

国旗の色の意味

メイプルリーフの周りの白は「雪の降る様子」をイメージしております。 さすがは国土の大半が北極圏という国です。 また、左の赤は「太平洋」、右の赤は「大西洋」を表しております。 ほかにも「戦争で戦った人たちが流した赤は血の色」という説もあります。 カナダというとわりと平和な印象があります。 しかし、第一次・第二次の世界大戦などに参加し、数多くの血が流されております。 これに対し、白は「律儀」「平和」を表すといわれております。 カナダの願いがひしひしと伝わってまいります。

国旗の特徴

赤・白・赤の縦じま模様。 白地中央に赤く描かれた葉っぱはサトウカエデ。 このため英語では「メイプルリーフ旗」 フランス語では「一葉旗」 と呼ばれます。 なお、メイプルリーフの12本のとげは10本の州と2本の準州を表しております。

カナダの地図

国旗の色(色番号)

#cdbdbf #dc142c #dc1434 #e41c34

カナダ国旗の意味や由来

カナダ国旗の意味や由来、フリーイラスト、画像をまとめました。

カナダ国旗の由来

国旗のまん中に描かれるサトウカエデはカナダを代表する木です。
その紅葉の美しさもさることながら、その樹液でできるメイプルシロップで知られています。
カナダの冬は長く厳しい!
まだ開拓時代の頃、食料にとぼしくなるそんな季節、先住民の教えでそんなカエデの樹液をすすって飢えをしのいだといいます。
そんな苛酷な自然のシンボルなのです。

国旗にまつわるエピソード・風習

カナダの国旗も今のデザインになるまで何回も変化しております。
18世紀ごろまでは青地に黄色のユリをモチーフとしておりました。
これ、フランス王国の旗なんです。
当時、フランスの統治が色濃かったんですね。

また、一方で18世紀ごろからイギリスのユニオンジャックが使用されるようにもなります。
これはイギリス統治へと移り変わっていった影響です。
そして、今は!
カナダ国旗デザインの移り変わりはその国の歴史をも反映しております。
カナダでは今の国旗のデザインを決めるのに大変な論争を巻き起こしました。
そのちょっとややこしくこんがらがってしまった一連のいざこざは「大国旗論争(Great Flag Debate)」と呼ばれております。

当時、世論の大半は国旗のデザイン変更を望んでおりました。
そこで、これまでのユニオンジャックがらを一切使用することなく、中心にメイプルリーフをあしらったまったくのニューデザインを準備します。
すると、なぜかこれがマスコミからリーク!
そして、そのデザインを見た退役軍人たちが、
「俺たちはそれでも大英帝国の一翼として戦ったのに」
と、反発します。

そしてついに、野党のリーダーが議事妨害にまで訴えでます。
審議は遅々として滞り、仕方なく妥協案として「国旗制定の委員会」開催を決議。
その後も最初の6週間だけで35回ものうちあわせをして、何千枚ものデザイン・アイディアを見て検討を重ねました。
そして、その年末に決選投票が行われ、ようやく今のデザインに決定いたしました。

カナダにはNational Flag Dayと呼ばれる国旗をお祝いする日があります。
それは毎年”2月15日”。
1965年、当時カナダの国家元首であったイギリスのエリザベス2世によって今の国旗が承認されました。
そして、実際に使用されるようになったのがこの年の”2月15日”なのです。

カナダ国旗擬人化画像

誕生した背景

17世紀初めごろ、フランス人がセントローレンス川流域に入植を始めます。
1763年にはイギリス領となり、フランス系住民と先住民がその支配に組み込まれました。
1861~1865年のアメリカ南北戦争などをはさんで、イギリスおよびイギリス領北アメリカ(今のカナダの前身)と、アメリカの関係は緊張の度合いを増してゆきます。
イギリスとしても北アメリカの自衛が望ましく思っていました。
そして、ついに1867年、自治領カナダ政府が成立!
今のカナダはこの日を”カナダ建国の日”としております。
1931年になると、イギリスは「ウェストミンスター憲章」を発表します。
これにより、カナダはイギリスの内政干渉を受けることなく、内政・軍事・外交などを行えるようになりました。
そして1982年、カナダはついに独自の憲法を手に入れました。

カナダの国旗の歴史

  • カナダの国旗の始まり
    1534年~1760年代前半
    カナダの国旗といえばやはりメープルリーフというイメージが強いですが、1534年~1760年代前半までカナダはフランスの植民地だったためにフランス国旗を使用していました。
    当時のフランス国旗のシンボルは青をベースに、黄色いユリの花がモチーフにされたfleur-de-lisと呼ばれるシンボルが描かれてました。
    フランスからの植民地支配の名残で、今現在でも、ケベック州では当時のフランス国旗をベースとした州旗が使われています。
    フランスからの支配を逃れたカナダは、次にイギリスによって支配されてしまいます。1760年代前半~1965年まで国旗の変化を遂げながらも、
    ユニオンジャックの模様は必ず取り入れられていました。その名残として、今でもブリティッシュコロンビア州、オンタリオ州、マニトバ州旗の一部として使われています。
    戦争メモリアルイベントなどのCanadian Forces(日本でいうと自衛隊)が関わるイベントでは、連邦国であるという象徴のため、
    ユニオンジャックとカナダ国旗が一緒にあがっています。
  • レッドエイサンの国旗へ
    1868~1921年
    1965年までの国旗制定の間には、イギリスのユニオンジャックを国旗の左上に掲げたレッドエイサンという国旗があります。
    赤をベースにした国旗で、赤部分は模様なし、紋章のみが配されています。この紋章も遍歴はありますが、カナダ国旗を語る上ではずせないイギリス支配を反映している国旗となっています。
    そしてこのレッドエイサンの国旗の紋章には1921年から現在の国旗にも通ずる、カエデの一種であるサトウカエデが使用されています。
    サトウカエデはカナダの国の木とも言えるほどの存在で、カエデの樹液をすすりながら飢えをしのいだというカナダの厳しい自然観児湯での生活が表現されています。
  • 現在のカナダ国旗へ
    1948
    現在のカナダ国旗、メープルリーフの赤白国旗は1964年12月に下院および上院で承認されたものとなっています。
    1965年1月28日にカナダ女王たるエリザベス2世によって国旗制定の宣言が行なわれ、2月15日より使用されています。
    1834年以来、メープルリーフは古くからカナダの土地と人々を象徴するものとして使われてきました。特にカナダ東部で、メープルシロップは寒さしのぎのために昔から
    食べられてきました。今現在の国旗は、Royal Military College of Canadaの校旗をもとにGeorge Stanley によってデザインされました。
    彼は国家と人民の分裂を避けるため、フランス国旗やユニオンジャックの使用をやめようと切り出しました。その後、現在の国旗、メープルリーフは1965年に
    エリザベス女王2世によってカナダ国旗として承認されました。ちなみに、メープルリーフマークは国旗だけでなく、マクドナルドカナダ、エアカナダ、ウェンディーズにも使われています。
    そんな現在のカナダ国旗はカナダ国旗は日本の国旗と同じ様に、赤と白でデザインされています。日本国旗はみなさんもご存知の通り、太陽の赤が描かれていますが、
    カナダ国旗では違う意味で赤と白が使われています。色々な諸説はありますが、今回は最も有力だと思われるものを紹介します。赤は戦争で戦った人たちの血の色を表します。
    あまり知られていませんが、カナダも1914年から1918年にかけて第一次世界大戦、1939年から1945年にかけて第二次世界大戦に参戦し、多大なる量の兵士を失いました。
    負傷、戦死した兵士たちを労って、血の色を国旗にあしらいました。白は律儀と平和を意味するといわれています。
    これからのカナダの平和を願ってまっさらな白がつけられました。

国の特色・人種構成

●面積ではロシアに次ぐ世界第2位の広大な国です。
うち、森林面積が半分を超えるほどの豊かな自然に恵まれています。
工業や自動車産業だけでなく、近年はIT産業が成長。
モントリオールやトロントは金融センターとなり、2016年度GDPは世界10位という経済大国です。
アメリカにトランプ政権が発足してからはNAFTA(北米自由貿易協定)が何かと話題にあがっている様子です。

●カナダの人種構成は2011年国勢調査によると、

ヨーロッパ系白人が76.7%
東アジア系が4.8%
南アジア系が4.8%
先住民が4.3%
黒人が2.9%
東南アジア系が2.8%
などとなっております。
カナダでは先住民との土地問題などが過去に度々起こっております。
また、ケベック州ではフランス系住民が英語圏からの独立を目指して独立運動を根強く続けております。
一方で、アメリカのトランプ大統領による移民排斥を恐れて、深雪積もるカナダ国境を亡命してゆく多くの人々の姿は今思い出しても印象的です。

カナダの国旗

カナダ国旗のイラスト(フリー・商用利用可能)

カナダのフリー素材
カナダのフリー素材2

カナダ国旗の画像(フリー・商用利用可能)

カナダのフリー画像

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