マレーシア

キュウリとドリアンのごとし!

マレーシア

阿漸武(AXAMU)

CV準備中

誕生日9月16日

身長174

血液型B

趣味古都巡り

特技ダイビング

苦手渋滞

好きな食べ物ナシレマ

VOICE

準備中

PERSONALITY

周りがキャーキャーしてようが思ったことだけをやる己の道を行く性格。

兜の星と太陽は宇宙に行って取ってきたとみんなに言うぐらいのロマンチスト。

三日月の刀で繰り出す三段突きはかわすことが出来ないといわれている。

 

最近はまっていることは、マラッカ海峡の崖からダイブして深海生物を捕獲すること。

 

口癖は「マラッカの風が俺を呼んでいる!!」

THREE-VIEW DRAWING

マレーシアについて

国旗の色の意味

国旗に使われている「赤」「白」「青」はかつてこの国を支配したイギリスの「ユニオンジャック」に由来しております。
マレーシアの反英感情は比較的薄いと言われております。

そういえば、わたしがマレーシアを訪れたちょうどその時、英連邦下のオリンピックみたいなの(1998年コモンウェルス)が同国を会場にして行われておりましたが、特に何のいざこざもなくかえって「ウェルカム」みたいな風でした。

また、マレーシアは太平洋戦争の時期、日本に占領されたことがありますが、今は結構な「親日国」として知られております。
マハティール元首相の同じアジアの経済大国である日本を見習おうという意図を組んだ「ルック・イースト政策」はよく知られております。
実際、その効果もあって、マレーシアは20世紀末ごろに劇的な経済発展を成しとげました。

さて、国旗の色について話を戻しましょう。
まず、「赤」と「白」は東南アジア地域では伝統的に、非常に親しみ深い色だとされております。
たとえば、タイ、シンガポール、インドネシア、など、その色を基調にした国旗を採用した国は少なくありません。
「青」は”多民族国家である国民の団結”を、 「黄」はスルタン(国王)の権威を表しております。

そうです。 マレーシアには王様がいらっしゃいます。
元々、今のマレーシアはそれまでにあった小さな王国の連合体です。
今のアラブ首長国連邦にちょっと似ておりますね。
そして、その王位は5年ごとに輪番制で実質持ち回られているようです。

Translate »