ギリシャの国旗の画像イラストや意味、特徴、由来、誕生年

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ギリシャの国旗や由来意味、特徴、国旗の成り立ち・豆知識、ギリシャ国旗イラスト素材などを解説いたします。

ギリシャの国旗

国名の正式名称

ギリシャ共和国

ギリシャを表す漢字一文字

誕生年

1974年

国旗の色の意味

「青」は”澄んだ青空と海”を、 「白」は”雲と波”、あるいは、”自由と独立を求めて戦う国民の純粋さ”を、 表します。 あるいは、この組み合わせは”ギリシャの民族衣装”に由来する、 とも、 ギリシャの初代国王になったオットー1世の出身である”ドイツ・バイエルン公国の伝統色”に由来する、 ともいわれております。 そして、左上カントンの「青地に白十字」は”ゲルマノス総大司教の逸話”のみならず、”ギリシャ正教への信仰”を表しております。 また、9本の横ストライプの由来については諸説あります。 1) 独立戦争時の鬨の声である『自由か、しからずんば死を』に用いられる9音節から。 2) 独立戦争が9年間続いたから。 3) ギリシャ神話における9柱の文芸の女神「ムーサ」から。 4) ギリシャ語における「自由」のつづりが9文字だから。 など。

国旗の特徴

横に青5本、白4本のストライプ模様。 左上カントンに青地に白の十字。 この青と白はエーゲ海に浮かぶ白亜の島をどことなく彷彿とさせる感慨です。

ギリシャの地図

国旗の色(色番号)

#e1e7ed #5c84b6 #8ca4c4 #9cb3d2

ギリシャ国旗の意味や由来

ギリシャ国旗の意味や由来、フリーイラスト、画像をまとめました。

ギリシャ国旗の由来

1821年、オスマントルコへの独立闘争が始まった際、決起を呼びかけたパトラの総大主教ゲルマノスが白地に青十字を掲げたことに由来いたします。
その後、国旗デザインの青と白は反転されました。
そして、この青地に白十字の旗は陸上用に、さらに青と白の横ストライプ模様が付いたいわゆる現在の国旗デザインを船や軍艦といった海上用に使っておりました。
しかし、軍事政権崩壊後の1978年、この海上用に使っていたものを正式に国旗デザインとして採用し、現在へといたっております。

国旗にまつわるエピソード・風習

●ギリシャは言わずと知れた近代オリンピック発祥の地です。
そのため、オリンピックの閉会式ではギリシャ国歌の演奏とともにギリシャ国旗が掲揚される伝統です。

●フィンランドが国旗を定める時、青地に白の「スカンディナビア・クロス(北欧諸国の国旗でよく見かける右横長十字)」を国旗に採用しようとしました。
しかし、これが当時のギリシャ国旗と似ていたので、ボツ案件となったそうです。

●ギリシャでは独立記念日を入れて、国旗掲揚を定められている日が年に3回あります。
そしてその誇り高き国旗に落書きをしたり、ポール以外に掲げたり、石像にかぶせたり、するなど、いい加減な扱いをしてはなりません!

●ギリシャでは、大統領宮殿や国会議事堂、各省庁、在各国における大使館、学校などの公共施設において旗の掲揚の仕方を法律で厳格に定めております。
朝8時から日没までは掲揚しておかねばなりません。
白い球体の上に白い十字架の印の付いたポールに掲揚せねばなりません。
国旗が破損してしまったら、そのまま使ってはいけません。
そして、そういったものはちゃんときれいに燃やさねばなりません。

●ギリシャには国旗のほかにもうひとつよく親しまれている旗があります。
「ギリシャ正教の旗」です。
黄地に双頭の鷲が描かれております。
すなわち、信仰の「ギリシャ正教」と、国家の「ローマ帝国」、2つの権威を1つの体に持っていることをシンボライズしております。

誕生した背景

紀元前3,000年前にはエーゲ海キクラデス諸島に文明が起こります。
その後、トロイア文明、ミノア文明、ミケーネ文明、・・・やがてギリシャ文明が興ってきます。
政治、経済、軍事、文化・・・、あらゆる点で世界をリードし、その北方からはアレクサンドロス大王のマケドニアが強勢を誇り、またたくまに世界帝国を築き上げます。
その後、ローマ、ヴェネツィア、オスマントルコなどによって長い支配にさらされてゆきます。
あの栄光から約2,000年近くの悠久の時を経て、1821年、オスマントルコからの悲願の独立を目指し、ギリシャ人によるその戦闘の火ぶたがついに切って落とされます。
やがて、イギリス・フランス・ロシアなど列強の助力も得、1829年にはアドリアノープル条約によって事実上の独立承認を勝ち取ります。
その後、1968年にはクーデターが起こり、軍事独裁政権が誕生します。
しかし、政権の中枢を担っていた陸軍と秘密警察が孤立化し、1974年には共和制に移行いたしました。

ギリシャの国旗の歴史

  • ギリシャの国旗の始まり
    1822
    現在知られているギリシャの国旗が初めて使われたのは1822年とされています。白地に青い十字架というシンプルなデザインです。
    オスマン帝国からの独立革命を主導した指導者たちが初めて開いた集会で掲げられたのがこの旗でした。
    ビザンチン帝国時代そしてオスマン帝国に支配されていた時期を通してギリシャ人または宗教を象徴する旗もありましたが、
    独立革命と同時に作られたこの国旗は国家としてのギリシャ誕生に深く連結しているため、ギリシャ人の愛国心と誇りの象徴になっていると言えます。
    商船旗と軍艦旗も国旗と同一のものが使われます。
  • 色が反転したギリシャの旗へ
    1822
    ギリシャ反乱が起きた時代あたり以降から軍事政権時代と呼ばれているころまでは起源であるデザインと色を反転させた、青地に白い十字の旗を陸上用にしており、
    十字に縞模様の旗を船用旗や軍艦旗といった海上用に使っていました。
    その後も青と白色を基調としたカラーで幾度となく国旗のデザインを変えてきたギリシャは、現在の国旗になるまでおよそ20回ほどのデザインチェンジを繰り返しました。
    幾度となく国旗のデザインを変えてもカラーリングは変わらないギリシャ国旗。その色には青色は空と海、白は雲と波を意味していると言われていますが、
    その起源は謎に包まれたままです。エーゲ海の島々で人々がよく着ていた服の色である、女神アテナに纏わる色である、
    アレクサンドロス3世が使用した旗幟の色であるなどその諸説にも様々なものがあります。
  • 現在のギリシャ国旗へ
    1978
    ギリシャ国旗には9つの青と白の同幅のストライプ、カントンと呼ばれる左上の部分は青ベースに白い十字架が施されています。
    縦と横の比率は2:3で、一番上と一番下のストライプは必ず青です。ギリシャではガラノレフキ、空色と白の愛称で親しまれています。
    十字架は国教であるギリシャ東方正教をらわしています。
    9つのストライプの意味には諸説があるといわれていいます。一般的に知られているのは、独立戦争時のモットーであった「自由か死か」、
    エレフテリア・イ・サナトスの9音節に由来しているという説です。5つの青いストライプが5音節、4つの白いストライプが4音節の合わせて
    9音節になります。また、9つのストライプはΕλευθερίαの文字数にちなんでいるという説もあります。
    他にもギリシャ神話で文芸を司る9人の女神ムーサからとった数字だという学説もあります。
    また、ギリシャ国旗の青は正式には定められていません。最新の法律にも「シアン色と白」としか書かれていません。
    一般的にシアン色といえば色の三原色の青・プリンターの青を想像しますが、シアンの語源はギリシャ語で単に暗青を意味する単語なので
    厳格に定められているとは言えません。よってターコイズ色や空色の明るい色から群青色やグレーがかった青まで様々なものが見られます。
    色にバリエーションがあっても一目でギリシャの国旗と分かるくらい特徴的な旗のパターンといえます。

国の特色・人種構成

バルカン半島の突端に位置し、エーゲ海、地中海に浮かぶ数多くの島々とからなる国です。
古代文明に代表される歴史と神話が息づく……。
パルテノン神殿。
ソクラテス。
プラトン。
重装歩兵。
スパルタ式教育。
オリンピック。
マラソン。
などなどロマンをかり立てられます。
主要産業は海運、観光業です。
農業においてはオリーブ、綿、タバコなどが盛んです。
2010年にはギリシャ危機が起こり、世界経済に莫大な影響を与えました。
近年、国内の財政状況は健全性をある程度持ち直しております。
しかし、経済状況は下落傾向に歯止めがかかりつつ横ばい傾向です。
国内の人種構成はほぼ100%ギリシャ人です。

ギリシャの国旗

ギリシャ国旗のイラスト(フリー・商用利用可能)

ギリシャのフリー素材
ギリシャのフリー素材2

ギリシャ国旗の画像(フリー・商用利用可能)

ギリシャのフリー画像

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スカンジナビア半島の三将軍。スカンジナビアクロスを掲げ北欧を守護する

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