アイルランドの国旗の画像イラストや意味、特徴、由来、誕生年

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アイルランドの国旗や由来意味、特徴、国旗の成り立ち・豆知識、アイルランド国旗イラスト素材などを解説いたします。

アイルランドの国旗

国名の正式名称

アイルランド共和国

アイルランドを表す漢字一文字

誕生年

1938年

国旗の色の意味

イタリア国旗の色は左から緑・白・赤で構成されています。公的には色は定められましたが、色の意味については定められていません。緑=国土、白=雪・正義・平和、赤=愛国者の血とも、あるいはフランス国旗に倣い緑=自由、白=平等、赤=友愛ともいわれます。

国旗の特徴

この国旗の意味は、宗教のシンボル・カラーを取り入れており、 緑はカトリック教徒を表していると同時に先住民族であるケルト人の伝統的な色 白は両者との融合 橙はプロテスタントとオレンジ公ウィリアム支持者を表しています。

アイルランドの地図

国旗の色(色番号)

#fc7c3c #b6cfc3 #fc843c #6eac8e

アイルランド国旗の意味や由来

アイルランド国旗の意味や由来、フリーイラスト、画像をまとめました。

アイルランド国旗の由来

アイルランドは、長い間イングランド領の中であったため独自の旗というものが制定されたのは、比較的最近で、独立が確定した1922年まではイングランド領でした。

しかし、アイルランドは何度も独立戦争や反乱を起こし、そのたびに民族旗を掲げていました。その初めの旗は、1641年にイングランドのピューリタン革命のさなか、アイルランドで反乱がおこりその時に使用されました。
民族旗は、緑色の旗の中央に黄色い天使の飾りのついた堅琴(オニール・ハープ)を配した緑旗で、このオニール・ハープはアイルランドの伝統的なシンボルであり、この後も長い間使用され現在は、若干形を変えて国章になっています。

その後、ピューリタン革命で、1649年チャールズ1世が処刑されると、共和制へ移行しました。
革命の中心人物であったクロムウェルはアイルランドに進行し、反革命派の拠点のアイルランドのカトリック教徒の土地が没収されました。

その際に、イングランド領アイルランド地域として旗が制定されました。つまりこの時はまだ一つの地域であり、地域としての旗でした。左側にイングランド旗、右側にオニール・ハープを描いたデザインです。

1801年にアイルランドが併合されイギリスが誕生すると、アイルランドでは国旗として黄色いオニール・ハープをカントン(左上)にイギリス国旗(ユニオンジャック)を配した緑旗が制定されました。
この時代は、まだイギリスの一都市だったアイルランドですが、1922年にアイルランド自由国を成立させると緑・白・橙の3色旗を制定しました。1949年には完全独立を果たし、国名のアイルランド共和国になりました。
現在では、オニール・ハープは国章として制定され青い盾方紋章で、中にオニール・ハープが、描かれています。

国旗にまつわるエピソード・風習

アイルランドは、イギリスと長い間反乱や戦争状態にあることもありました、その時に自国の国旗を持てなかったため民族旗を掲げることが非常に多かったです。
その他にも反乱の際に掲げる反乱旗などもあり、これも何度もデザインが変更されています。
例えば、初めの民族旗は緑旗のオニール・ハープでしたが、1867年の反乱用の旗である反乱旗は当時イギリスから独立することに成功したアメリカの影響を受けて32個の黄色い八角星を配置した緑旗でした。

1916年の反乱旗は、アイルランド義勇軍によるイースター蜂起の際に使用され、白地とオレンジ字で「Irish Republic」(アイルランド共和国)と緑旗に書かれたものでした。
その際に現在の3色旗も同時に掲げられ3色旗が国旗として認識されました。
元々のアイルランドの由来は、先住民族のケルト人はこの地域を「ニール」と呼んでおり12世紀にやってきたイングランド人が「アイル」に変換し、そこに「ランド」をくっつけたのが始まりとされています。

そして、アイルランドに強く残っていた問題として北部アイルランド6州があります。
アイルランド内の北部6州は1649年のイングランドが侵攻してきた際に没収されそのまま併合されました。
長い間その地域の領有権をイギリスと争いましたが、1998年に和平を結び、その土地の権利を放棄しました。
そのため、イギリスは北アイルランドを6州だけ持っているグレートブリテンおよび北アイルランド連合王国という名前になったのでした。

誕生した背景

アイルランドは、イギリス領の中でも特殊な国で、イングランドと国境が近いこともあり、併合や反乱を繰り返し独立を成し遂げた国でもあります。そのため、国旗も何度も変更されています。
1660年にイングランドで、共和制から王政に変更され王政が復活します。
1688年に名誉革命が起り、現国王が失脚し、オランダから新国王が即位しました。その後、スコットランドが合同し、グレートブリテン王国が誕生しました。
アイルランドは、併合される前に反乱を起こしますが、それもむなしく結果的にグレートブリテンに併合されました。
こうして今のイギリスの基礎であるグレートブリテンおよびアイルランド連合王国が成立しました。

その後は、何度も民族戦争を起こすものの、中々独立までには至らず、その都度鎮圧されてきました。そんな中で、1919年にアイルランド国民評議会が独立を宣言し、独立戦争が勃発します。
イギリスは早期決着をつけるために1921年に英愛条約といういわば休戦条約を締結し、アイルランドは半ば独立国という状態になりました。
そのすぐ後にイギリスの自治領へ昇格し、アイルランド自由国が成立しました。
独自の憲法を制定し、イギリスに独立を承認してもらいまずは、連邦内の独立国として共和制の独立国になりました。その後にイギリス連邦からも独立し、完全な独立国となり現在に至ります。

アイルランドの国旗の歴史

  • アイルランドの国旗の始まり
    1800年ごろ
    アイルランドの国旗はどういう経緯でアイルランドに導入され手北という経緯があるのでしょうか。アイルランドの歴史を簡単に振り返りながらみえてくるようです。
    アイルランドは古来の時代はケルト人が住みいついていましたが、12世紀になるとイングランドに征服され、1800年にはイングランドと併合されます。
    この後、幾度も独立戦争が相次ぐ中、若い指導者であったトーマス・フランシス・ミーハーが、1848年にフランスで勃発した二月革命に多大なる刺激を受け、
    同年に青年アイルランド党のエンブレムとして、現国旗を採用したと言われています。
    青年アイルランド党の会議時には、この国旗とフランスの国旗が同時に掲げられていたと言う話もあります。
    ということは、フランスに大きな影響を受けて3色のトリコロール旗にしたといえます。
  • 現在のアイルランドの国旗へ
    1937年
    変化らしい変化は無く、アイルランドの国旗は1922年にアイルランド自由国の国旗として採用されました。
    1937年には新憲法を施行し、エール共和国と称号を変えたときに、憲法で国旗として定められました。
    フランスの影響を色濃く受けているというルーツがありながらも、アイルランドの現国旗に似ている国旗として、イタリアの国旗がよく挙げられます。
    しかし、イタリアの国旗はオレンジの代わりに赤が使われている上に、
    国旗の縦横比も2:3です。色の意味も異なり、緑は美しい国土、白は雪、赤は愛国と指すと同時に、順番に自由・平等・博愛の意味も持ちます。
    また、コートジボワールの国旗も似ていますが、配色の順番が異なり、オレンジの色もアイルランドの国旗のものとは少々違った色味になっています。
    また、オレンジはサバンナの草原・国民の朗らかさ・国の繁栄を表し、白は清純さ・平和・国民の団結、また、緑は将来への希望と豊かな原始林を示しているということです。
    いずれもフランスのトリコロールから影響を受けているようですが、それ以降の配色の順番や色の意味などは特に似ているわけではなく、
    国旗そのものが似通っている理由はないようです。
    アイルランドの国旗は、旗竿から順番に、緑・白・オレンジの三色旗になります。また、2:3の縦横比を採用している日本の国旗とは異なり、
    アイルランドの国旗は1:2の比率ですが、国連基準に従わないといけない場合は、2:3の比率の国旗を使用しないといけないようです。
    なお、各色は均等に三分割されています。
  • アイルランド国旗と北アイルランド国旗
    現在
    まず、この三色旗そのものはフランスのトリコロールに影響を受けたとされています。そして、一番旗竿に近い部分の緑の由来には様々云われがあるようです。
    一つ目は、カトリック、すなわち、この国の古い要素を表す色だという説。二つ目は、アイルランドに広がるどこまでも続く草原とアイルランドの国花である
    シロツメクサ(シャムロック)の色であるという話。シャムロックそのものがキリスト教や聖パトリックの象徴でもあるようなので、
    この二つの説のいずれも兼ねている可能性もあるでしょう。そして、三つ目としては、アイルランドでは緑は革命の象徴だとされているためです。
    アイルランドの前身の非公式な国旗が緑をベースにしたもので、その国旗が当時のナショナリズムを支えていたからという過去から、このような憶測が生まれています。
    一方、一番外側のオレンジはプロテスタントを指し、その由来はプロテスタントが支持していたオレンジ公ウィリアムにちなんでいるのだとか。そして、間に挟まれた白は、
    その両者の結合と友愛を表しているといわれています。
    アイルランドといえば、諸々事情がたくさん挟まっている北アイルランドにも触れなければなりません。
    いわゆる北アイルランド問題はまだ着地点を見いだせていないため、北アイルランド政府が用いる公式旗は、
    グレートブリテン及び北アイルランド連合王国として使用しているユニオンジャックのみになります。
    しかし、ユニオンジャック以外に、北アイルランドで掲げられる国旗が二種類あります。ひとつが、聖パトリック斜め十字です。
    この国旗は、イングランド・ウェールズ・スコットランド・北アイルランドを表す国旗として政府に用いられています。
    また、北アイルランド警察庁のバッジの中央部の装飾としても使用されています。

国の特色・人種構成

アイルランドは、北西ヨーロッパの一国で、首都はダブリンにあり、島の北東部はイギリスの一部である北アイルランドと隣接しています。
この北東部の領有権をめぐりイギリスと長い間争っていましたが、1998年のベルファスト合意で、アイルランドが領有権を放棄することで合意されました。

アイルランド国民の多くは、ケルト系またはアングロサクソン系アイルランド人が多くを占めており、宗教は80%以上がカトリック教徒。
また、19世紀にイギリスの植民地支配から脱却するために多くの人がアメリカに亡命しました。そのため今でもアメリカではアイルランド系アメリカ人が多いです。
なので、カトリックの影響が強く、聖パトリックの祝日を盛大に祝う習慣があります。

アイルランドの国旗

アイルランド国旗のイラスト(フリー・商用利用可能)

アイルランドのフリー素材
アイルランドのフリー素材2

アイルランド国旗の画像(フリー・商用利用可能)

アイルランドのフリー画像

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