ロシアの国旗の画像イラストや意味、特徴、由来、誕生年

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ロシアの国旗や由来意味、特徴、国旗の成り立ち・豆知識、ロシア国旗イラスト素材などを解説いたします。

ロシアの国旗

国名の正式名称

ロシア連邦

ロシアを表す漢字一文字

誕生年

1991年

国旗の色の意味

白は高貴と率直の白ロシア人(ベラルーシ人)を、 青は名誉と純潔性の小ロシア人(ウクライナ人)を、 赤は愛と勇気の大ロシア人(民族ロシア人)を、 表しています。

国旗の特徴

白、青、赤の横三色 そもそも白・青・赤は”スラブ三原色”と言われ、ロシアもまたその周辺にある多くの国々もスラブ民族が主体となっておりますので、似た国旗が数多くあります。 また、周辺諸国にはロシアを盟主として仰いでいる国が多く、国旗にそのデザインを取り入れていることも、似た国旗が多い要素の一つとなっております。

ロシアの地図

国旗の色(色番号)

#c5c7c8 #cd222c #b4b4b4 #048644#c4c4ca #871bc0 #b2b4b4 #fc0404

ロシア国旗の意味や由来

ロシア国旗の意味や由来、フリーイラスト、画像をまとめました。

ロシア国旗の由来

由来にはいくつかの説があります。
まずひとつ目にロシア帝国初代皇帝”ピョートル大帝”に由来するもの。
ピョートル大帝というのは18世紀前半、祖国ロシアに大胆に西欧化と皇帝への権力集中を推し進め、絶対主義の強国へと導いたこの国を代表する偉大な君主として知られております。
この人は当時、海軍強国であったオランダへの使節に紛れ、自身一人の船大工として携わり、後に祖国の海軍強化に応用したという逸話があります。
「船大工の皇帝」という風に呼ばれることもあるようです。
このピョートルがオランダで造船を学んでいた時に、
「ロシアにも海軍の旗が必要だな」
と思ったようで、よっぽどオランダへのリスペクトが強かったのでしょうか、オランダの「赤・白・青」の横三色から色の順番だけを変えて採用した、という話です。
二つ目は、聖ゲオルギウスという人がかかわってきます。
キリスト教などに詳しい人はご存知かもしれません。
いわゆる伝説の「竜退治」を行った英雄です。
大変に敬虔なキリスト教徒としても知られ、守護聖人としても人気があります。
ロシアは本来キリスト教系のロシア正教会への信仰が篤い地域ですし、首都モスクワでは彼を守護聖人としております。
そもそもロシア帝国の前身「モスクワ大公国」の紋章は「”青い”ケープをまとい、銀色の鎧を着て、”白”馬に乗った聖ゲオルギウスが”赤い”野を駆けて竜を退治している図柄」だったので、その配色が由来しているのではないかと言われております。
そして三つ目に、ロシアの守護聖人である生神女マリヤ(キリストを生んだ聖母マリヤの敬称)のまとっていたローブの色に由来するのではないかという説があります。

ロシア国旗擬人化画像

国旗にまつわるエピソード・風習

●実はロシア帝国の一時期、黒・黄・白の三原色となったことがありました。
1858~1883年ですね。
ドイツの国旗とちょっと似ております。
というのもこの頃、国内にドイツ人口が増えまして、その影響だといわれております。
●最近、なにかと国際的なシーンからのけものにされてしまうことが多いロシア。
ただ、国民の国旗への思い入れはことのほかに強く、2018年「平昌オリンピック」ではこんなことがありました。
ご存知の通り、ロシアは組織ぐるみのドーピングの影響で国家としての参加が見送られてしまいました。
ために選手たちは皆”個人参加”となってしまったのですが、おかげで彼らの公式ジャンパー襟元辺りにプリントされた”ロシア三原色”を白いマフラーで覆わなければならなくなってしまいました。
女子フィギュアで見事銀メダルに輝いたメドベージェワ選手が後にこれをinstagramで公表し、ロシアでは大変な賞賛をもって迎え入れられました。
●ツァーリという意味は「君主」の称号。
ツァーリボンバーと呼ばれる旧ソビエト連邦が作った核爆弾は「核爆弾の帝王」「皇帝の核爆弾」など言われてます。
人類史上最大の水素爆弾の通称である。

誕生した背景

20世紀前半よりソビエト社会主義共和国連邦(通称、ソ連)として東側諸国陣営を長らく引っ張り続けてきました。
しかし、次第にその勢いは行きづまりだします。
旧来からの脱却を図りいろんな改革をこころみますが、かえって国内の民主主義を活発にさせ、共産党内の対立も激しさを増します。
やがて、1991年8月には首都モスクワで大がかりなクーデターが起こってしまいます。
クーデター自体は失敗に終わるものの、ソ連共産党の信用は失墜し、各地で共和国が独立。
ついにソ連は崩壊し、替わってそこから離脱したロシア連邦が誕生いたしました。

ロシアの国旗の歴史

  • ロシアの国旗の始まり
    1917
    現在の国旗は白・青・赤のトリコロールですが、このような国旗になったのは実は1991年にソ連が崩壊してからとなります。1992年にロシア連邦が成立し、
    その翌年には現在の国旗が制定されました。一見するとロシア国旗の歴史は浅そうに見えますが、実はソ連以前のロシア帝国時代(1721~1917年)
    からすでにこの三原色が使れていました。
    しかし、1917年にロシア帝国が倒され、ソビエト連邦社会主義共和国が国家として成立するとこの三原色が廃止され、代わりに「鎌と槌の赤旗」が用いられるようになりました。
    赤色は「革命」を、そして鎌と槌は「労働者農民の団結」を表しています。また鎌と槌の上には五芒星がありますが、
    これは「五大陸の労働者の団結と共産党による指導」を表すと言われています。つまり、現在の白・青・赤の三原色国旗はもともとロシア帝国時代から採用されていたのですが、
    ソ連時代には全く違う国旗が使われていたということになります。
    ということもあり、よくロシアの国旗は「フランス」や「オランダ」の国旗に似ていると話が四方で耳にすることがあります、何か関係があるのか否か。
    しかしながら、特に深い関係や意味はないようです。 だがしかし、ロシアの国旗に使われている白・青・赤の三色は汎スラブ色としてたくさんのスラブ系諸国
    で使用されています。ロシアの国旗と似すぎていると有名なのが、スロバキアやスロベニアの国旗です。両国とも名前が似ていますが、
    これは「スラブ」という言葉が語源なんです。そう考えるスラブ系民族であるロシア、スロバキア、そしてスロベニアの国旗が似ているのも頷けます。
  • 現在のロシアの国旗へ
    1993
    1992年にロシア連邦が成立し、その翌年には現在の国旗が制定されました。
    そんな現ロシア国旗には、以下のような意味があるといわれています。
    ロシアの国旗の意味には諸説ありますが、ロシア国内では主に以下の3種類の解釈がされています。
    1. 白:高貴・誠実さ、青:名誉・純潔性、赤:勇気・寛大さ
    2. 白:ベラルーシ、青:ウクライナ、赤:ロシア
    3. 白:自由、青:聖母マリア、赤:偉大な国家
    2はロシア帝国時代と関係があります。これは当時の皇帝によってつけられた名前の名残で、
    ベラルーシは「Белая Русь」(ベーラヤ ルーシ / 白いロシア)、ウクライナは「Малая Русь」(マーラヤ ルーシ / 小ロシア)、
    そしてロシアは「Великая Русь」(ベリーカヤ ルーシ / 偉大なロシア)と呼ばれていました。ロシアはロシア正教と呼ばれる宗教ですが、
    3番は宗教的な観点からつけられた意味です。
    そんな現在のロシア国旗ですが、ロシア帝国時代には、3種類の国旗が使われていました。当時使われていたのは、白・青・赤の三原色の国旗、
    白地に青の十字を組み合わせたもの(現在のロシア海軍旗)、そして、黒・黄色・白の三原色の国旗です。なんか、ドイツの国旗のようです。
    実はこの時代、ロシア国内でドイツ人が増えたという背景から、その影響力がそのまま国旗の色にまで反映されたと言われています。
    一時期はこの黒・黄色・白の三色旗が国の公式の国旗として使われていたこともありました。しかし、結局は白・青・赤の三原色の戻ったということです。
    別の色が国旗に使われていたなんて、ちょっと驚きですね。
  • 旧ソ連圏の国々の国旗とロシア国旗
    ソ連崩壊後
    もともとロシアはソ連が崩壊するまで、15ヵ国の国が集まってできた国でしたが、現在はその15ヵ国のうち12ヵ国は独立国家共同体(CIS)と呼ばれる国家連合体
    となっています。このCISの国旗を見ると、ロシアと同じ形の国旗が多いことに気がつきます。これはロシアの国旗をモデルに作られているからというのがルーツとなっていると考えられます。
    特にCIS加盟国であるウズベキスタン、タジキスタン、アルメニアの国旗が似ているという特徴が見られます。

国の特色・人種構成

ロシアは何といっても世界で一番面積の大きな国として知られております。
東ヨーロッパからシベリア、アジアの東北部まで、その自然は実に様々。
石油などの豊富な天然資源にも恵まれ、今なおもって世界の一方をリードする雄です。
2000年大統領就任以来長らくプーチン氏の強い指導力により、国家はけん引されております。
ただ、近年はややその強権的なやり方が特にアメリカを中心とする旧西側諸国などと軋轢を生み、孤立しがちです。
国内にもやや偏重的な統制志向の定着、あるいはテロが頻発するなど不安要素を多く抱えております。
国内には全人口のうち約8割をロシア人が占めております。
しかし、タタール人、ウクライナ人、バシキール人など、約180の民族、約100の言語が存在し、「世界一の多民族国家」ともいわれております。
世界一広大で多様な国家が今後どのように進み、推移してゆくのかは非常に注目です

ロシアの国旗

ロシア国旗のイラスト(フリー・商用利用可能)

ロシアのフリー素材
ロシアのフリー素材2

ロシア国旗の画像(フリー・商用利用可能)

ロシアのフリー画像

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