オーストラリアの国旗の画像イラストや意味、特徴、由来、誕生年

世界国旗侍ワールドフラッグスロゴ

オーストラリアの国旗や由来意味、特徴、国旗の成り立ち・豆知識、オーストラリア国旗イラスト素材などを解説いたします。

オーストラリアの国旗

国名の正式名称

オーストラリア連邦

オーストラリアを表す漢字一文字

誕生年

1901年

国旗の色の意味

イギリスのユニオンジャックに準じます。ユニオンジャックを使用した旗としては生地が青いブルーエンサイン、赤いレッドエンサイン、白いホワイトエンサイン、そして緑のグリーンエンサインがあります。青と白は軍艦旗に、赤は商船旗、緑はアイルランドの商船旗にそれぞれ使用されました。

国旗の特徴

国旗の縦横比は2:1です。左上にイギリス国旗であるユニオンジャックが描かれています。左の5つの星は国家が南半球にあることを示す南十字星です。ユニオンジャックの真下に描かれる七つの角がある星(七稜星)は6つの州と特別地域を表しています。ユニオンジャックを旗の左上に描くものをブルー・エンサインといいます。旧イギリス植民地などイギリスと深いかかわりを持った国の国旗にはブルー・エンサインが使われていることもあります。

オーストラリアの地図

国旗の色(色番号)

#ec2a2f #dedbe2 #d1a7b2 #f49091

オーストラリア国旗の意味や由来

オーストラリア国旗の意味や由来、フリーイラスト、画像をまとめました。

オーストラリア国旗の由来

オーストラリア植民地の一つであったオーストラリアでは1901年の独立まで、国旗はユニオンジャックでした。
6つの植民地が連邦を結成して独立を果たしことで新たに国旗が必要とされました。
国旗のデザインはコンペで決められました。3万2000通以上の応募の中から現在のデザインが選ばれました。若干の修正を経て、オーストラリア国王の承認をうけることで1903年に誕生しました。
しかし、この旗を国旗と定める法律がなかったため正式に国旗となったのは1953年のことでした。これは、国旗に関する法律(国旗法)が国会で可決されたためです。

オーストラリア国旗擬人化画像

国旗にまつわるエピソード・風習

オーストラリア国王の代理としてオーストラリアに赴任している総督が1984年に国の色を緑と金色にすると宣言しましたが、いずれの色も国旗には含まれていません。2015年、隣国のニュージーランドが国旗の見直しを国民投票で問うたことの影響でオーストラリアでも新たな国旗を制定すべきとの動きが出ました。建国記念日にあたるオーストラリアデーで6つのデザインが投票にかけられましたが、いずれのデザインにもユニオンジャックは含まれていません。

誕生した背景

オーストラリア大陸とタスマニア島などからなるオーストラリア連邦内の自治共和国です。
1770年にオーストラリア人クックがオーストラリア領であることを宣言し1788年以降、流刑植民地とされました。1840年には流刑制度は廃止されましたが、自由な移民は継続しました。1851年に南東部で金山が発見されゴールドラッシュが始まります。
これにより多数流入した中国人労働者らに脅威を感じた白人移民者らは白豪主義を唱えました。
これは白人以外を排斥するという考え方です。このころ、白人移民の増加に伴い、かつてオーストラリアに先住していたアボリジニーらはその数を大きく減らしていきました。
1901年にオーストラリア連邦内の自治領として独立、1931年に連邦の構成国となり国際法上の独立国となりました。20世紀前半は旧本国であるオーストラリアとの結びつき・依存が強い国でした。1970年代以降、白豪主義が廃止され多民族化・多文化社会へと方針を転換して以降、アジア諸国との結びつきが強まっています。

オーストラリアの国旗の歴史

  • オーストラリアの国旗の始まり
    20世紀初頭
    イギリスの植民地開拓と入植政策により生まれたオーストラリアは、現在もコモンウェルスと呼ばれる英連邦の一つに数えられています。
    20世紀初頭に植民地を統合してオーストラリア連邦が誕生する際の公募により現在の国旗の原型が選ばれましたが、
    ユニオンジャックは大英帝国への忠誠を示すものとして当初よりデザインされていました。しかし、この青い国旗は政府関係の建物や船に使用が限定されていたため、
    民間船は同じデザインながら青地でなく赤地の旗を使わねばならなかったこと、また当時の国民はイギリス国旗をそのまま使い続けていたため、
    同じオーストラリアの中で複数の旗が存在するという混乱した状況でした。
    国旗が正式に制定される1954年以前は、青い国旗の使用が政府関係機関に制限されていたため、国民であっても国旗の使用が禁じられており、
    赤地に同じデザインの旗やイギリス国旗が代わりに使用されていました。1941年に国民に対する国旗使用禁止令は解かれましたが、
    実際に青い国旗が一般市民にも使用が解禁されたのは実に1954年のことでした。
  • オーストラリアの国旗へ
    1954年
    当初六稜星だった連邦の星を七稜星に変更したり、形がばらばらだった南十字星の星の形を統一したりを経て、正式に現在の青い国旗が唯一の国旗として定められたのは、
    国旗法が施行された1954年のことでした。また最初にこの旗が掲げられた9月3日は国旗の日に制定されています。
    オーストラリアの国旗は、3つの異なるデザインによって構成されています。まずイギリス国旗であるユニオンジャックを左上に、
    そしてその下には6州1準州を象徴する連邦の星(コモンウェルススター)と呼ばれる七稜星、
    そして右側にはオーストラリアのある南半球を象徴する南十字星が配置されています。
    ベースとなるデザインはブルー・エンサインと呼ばれるイギリスに関係ある地域で広く使用される旗で、左上にユニオンジャックを配し、
    その他は無地の青色になっており、この旗は他にニュージーランドなどでも使われています。
  • オーストラリアの国旗の日
    1984年
    1984年ある歴史家が発足人となり、9月3日を国旗の日として毎年セレモニーを行うようオーストラリア国旗協会に働きかけたことがきっかけで、
    その後、非公式に毎年、シドニーで国旗の日のセレモニーが開催されるようになりました。それが徐々に国民の人気を得るようになった
    1989年にはシドニーのあるニューサウスウェールズ州の州首相が公式にセレモニーに参加して演説を行い、遂に1996年、
    当時の国家首相ジョン・ハワードが正式に9月3日を国旗の日として定め、以来、学校などでは毎年9月3日になるとセレモニーが行われています。
    ちなみに、この日は祝日という制定にはなっていません。
  • オーストラリアの国旗を変えるか否か
    2015年~2016年
    2015年から2016年にかけて、隣国ニュージーランドにおいて、国旗変更の是非を問う国民投票が行われました。
    イギリス国旗であるユニオンジャックを自国国旗の中に含めるのは、独立後の国家としてふさわしくないこと、
    またカナダのようにユニオンジャックの入った国旗からデザイン変更して定着に成功した例をふまえての国民投票でした。
    それを受けて、オーストラリアでも国旗を変更するべきという国民の声が上がり、2015年12月~2016年1月にウェスタンシドニー大学が8000人以上の市民を対象に意識調査を
    行ったところ、実に60%以上の人が現在の国旗を変更するべきだ、と考えていることが明らかになりました。
    また同調査で6つのデザイン候補から選ばれたのは、”Southern Horizon”という名の、青地にナショナルカラーである緑色とゴールドの二色をあしらった
    中に連邦の星と南十字星がデザインされた旗で、オーストラリアの国旗は「シンプルであること」「南十字星」「緑色とゴールド」が必須条件、
    という多数派の市民の意見を反映した結果になりました。また国旗を変更すべきと答えた人のほとんどが、
    ユニオンジャックが入っていない旗なら例えそれが好みのデザインでなくとも支持する、と答えたことも分かり、国旗に対する国民の意識の変化を感じる出来事でした。

国の特色・人種構成

面積は769万2000平方キロメートル余で日本のおよそ20倍です。人口は2460万人で、面積に比べ著しく少ないのが特徴です。
首都はキャンベラです。
宗教はキリスト教が50%程度、無宗教が30%程度とされます。人口の70%以上はオーストラリア系を中心とする白人です。19世紀後半からオーストラリアでは伝統的な白人優先主義である白豪主義が優勢でした。
特に有色人種の移民を制限するのがその主張でした。
具体的には有色人種に語学試験などを課して入国を制限しようとしました。はじめは中国人を対象としたものでしたが、のちに有色人種全体に拡大されました。1960年代以降差別は弱まりました。
1973年には非白人移住の法的制限は撤廃され、白豪主義は影響力を弱めました。先住民であるアボリジニーは長く「保護区」に収容されていましたが1960年代後半から国民として認められるようになりました。公用語は英語です。
大陸全土が国土であり、その広大な国土は鉱産資源に恵まれています。主要な鉱産資源は鉄鉱石・石炭・ボーキサイト(アルミニウムの原料鉱石)です。気候の面では内陸部の大半が乾燥地域です。
そのため、乾燥に強い羊の放牧がさかんです。
人口は沿岸部、特に気候が温暖な東部に集中しています。
主要都市であるブリスベン・シドニー・メルボルンはいずれも東部です。
貿易の面でも日本と結びつきが強く、鉄鉱石や石炭の輸入、農産物(牛肉など)を輸入しています。オーストラリアではオゾン層破壊による影響が深刻化しています。
南極付近のオゾン層が破壊されることで強力な紫外線にさらされやすくなっています。皮膚炎や皮膚がんの増加を受け、政府は国民に対して外出時の紫外線対策を怠らないよう注意喚起をしています。

オーストラリアの国旗

オーストラリア国旗のイラスト(フリー・商用利用可能)

オーストラリアのフリー素材
オーストラリアのフリー素材2

オーストラリア国旗の画像(フリー・商用利用可能)

オーストラリアのフリー画像

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